PHP7.4でも動作するSQLiteデータベース用管理ツール「phpLiteAdmin」とは?

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先日に「SQLiteの管理ツール(SQLiteManager)」をご紹介いたしました。しかし、SQLiteManagerは更新がそれほど進んでいないのでPHP7.1〜7.4系では正しく動作していない機能もありますよね。

SQLiteデータベースの中身を確認できるツール「SQLiteManager」

そこで「SQLiteManagerより使いやすいSQLite専用のデータベース管理ツール」を解説させていただきます。

PHP7.4でも動作するSQLiteデータベース用管理ツール「phpLiteAdmin」とは?

SQLiteデータベース管理用ツール「phpLiteAdmin」はMySQL用の「phpMyAdmin」に似ています。設定を変えれば「日本語表示」にも変更可能で、さらにファイル構造もとてもシンプルな軽量ツールです。

インストールしてログインすると以下のデータベース作成画面が開きます。

データベースの追加もカンタン。テストで「Sample.db」を作成してみました。

作成後はまるでphpMyAdminのような使い勝手でSQLiteデータベースを扱えます。日本語表記で使用するには設定も必要なので以下で詳しく解説させていただきます。データベースへのパス(保存する場所)も含めてセキュリティ的に推奨となる設定もあるのでその点もざっと触れていきますね。

phpLiteAdminを手に入れる方法

公式サイトに「Download」というメニューがあります。ダウンロードは「Download phpLiteAdmin 1.9.8.2」から行えます。バージョンはアクセスするタイミングで変更されているかもしれません。

phpLiteAdminを解凍してデスクトップへコピーする

ダウンロードしたファイルはZIP形式で圧縮されています。利用するために解凍しましょう。ZIP形式のファイルを正しく解凍できると「phpLiteAdmin_v1-9-8-2」が展開されます。解凍ツールは何でもOKです。

フォルダ名は「phpLiteAdmin」に変更。名前は任意で構いません。

phpLiteAdminの初期設定を行う

そのまま使えば各操作メニューは「英語表記」となります。日本語設定をするには2つの手順が必要です。

1. 日本語の翻訳ファイルを手に入れる
2. 日本語に切り替える設定を追加する

日本語の翻訳ファイルは同じダウンロードページ内の「Localization」にリンクがあります。

ファイルは「Japanese localization for 1.9.8」から行えます。

ZIP形式で圧縮されたファイルとなっているので解凍しましょう。以下が解凍後の状態です。

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ファイルは「phpLiteAdmin」内に移動。

他のファイルと同階層に置けばOK。翻訳ファイルを含めてもPHPファイルは3つだけなのでシンプルですね。

次に「phpliteadmin.config.sample.php」を「phpliteadmin.config.php」へ名前を変更。

変更後に「phpliteadmin.config.php」をテキストエディターなどで開いて言語の指定を行います。

変更した後の状態が以下です。

半角英文字で「ja」を指定。

$language = 'ja';

翻訳の設定は以上で完了となります。

パスワードとパスを設定する

phpLiteAdminの管理画面にログインするためのパスワードと、データベースを読み込むためのファイルパスの設定を行います。パスワードもパスの設定も同じPHPファイル内に書かれています。

パスワードは「admin」が設定されているのでお好みの文字列へ変更。そしてデータベースの保存先パスも併せて変更しておきましょう。できればパスワードは英数字や記号が含まれた複雑な乱数、そしてデータベースまでのファイルパスは「public_html」よりも上階層のブラウザでアクセスできない位置がおすすめです。

ファイルパスは「ドメイン配下にpublic_htmlがあるかどうか」にもよります。ブラウザからアクセスできない場所であることを確認して指定しましょう。レンタルサーバーによっても違ってきます。

ちなみに上記はXserverでの例です。public_htmlと同じ階層で「db/SQLite」の構造になっていればOK。管理ツール(phpLiteAdmin)ではディレクトリは作れませんのであらかじめ作成しておきましょう。

phpLiteAdminをアップロードする

ブラウザからアクセスできる場所に「phpLiteAdmin」をアップロードしましょう。

phpLiteAdminの管理画面にアクセスする

アクセスするファイルは「config」ではなく「phpliteadmin.php」です。

設定したパスワードを入力して「ログイン」で管理画面にアクセスできます。

ログインすると管理画面が開きます。データベースが存在しない状態では新規データベースの作成可能です。

テストで「SampleDatabase.db」を作成してみましょう。

データベースを作成すると操作メニューが表示されます。

もしファイルパスの設定が初期設定のままだと「phpLiteAdmin」フォルダ内にデータベースが作成されるので気をつけましょう。ブラウザからアクセスできる領域はダウンロードされる危険性があります。

まとめ

本日は「phpLiteAdminの導入方法」をご紹介いたしました。

さらに安全性を高めるなら「phpLiteAdmin」ディレクトリに対してBasic認証を追加しましょう。標準のパスワードがあるのでBasic認証を追加設定しなくても構いませんがより安全に越したことはありませんよね。

以前の「SQLiteManager」はパスワード機能がないため「Basic認証を設定」しています。手順はほとんど同じなのでぜひご参考くださいませ。個人的にはPHP7.4で動作するphpLiteAdminが操作しやすいです。

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