
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
ワードプレスではマイナーアップデートも頻繁に行われています。前回にワードプレス本体のアップデートについて詳しく書いた記事もあるのでもし興味があればぜひお目通しくださいませ。
運営サイトのWordPressバージョンは確認できていますか?
WordPress本体のバージョンはダッシュボードでも確認可能です。ただ、バージョン以外の細かな情報をチェックすることはできません。おすすめはプラグイン(WP Server Root Info Path)を使ったチェック。
上記では「WordPressのバージョン」が「5.8.2」となっていますが最新版はすでに「5.8.3」です。ちなみにマイナーアップデートを行えばセキュリティ面では安心して運営することができます。
各WordPressの最終バージョン
たとえばワードプレス4系の最終バージョンは現時点で「4.9.19」です。もし4.9.17等でアップデートが止まっている場合は4.9.19へ更新をするのがおすすめです。もちろんWordPress本体のコアに手を加えている場合は慎重に進めなければなりません。また、特定環境でしか動かないプラグインを使っている場合も同様です。
下記に4.9以降の最終バージョンをまとめておきます。
5.8系
・5.8.3(2022年1月6日)
5.7系
・5.7.5(2022年1月6日)
5.6系
・5.6.7(2022年1月6日)
5.5系
・5.5.8(2022年1月6日)
5.4系
・5.4.9(2022年1月6日)
5.3系
・5.3.11(2022年1月6日)
5.2系
・5.2.14(2022年1月6日)
5.1系
・5.1.12(2022年1月6日)
5.0系
・5.0.15(2022年1月7日)
4.9系
・4.9.19(2022年1月7日)
以上です。
まとめ
本日は「ワードプレス本体のバージョン」についてご紹介いたしました。
もし5.2系をインストールしている場合はワードプレス本体のバージョンが5.2.14かどうか確認してみましょう。ワードプレスではマイナーアップデートが行われるので定期的にチェックするのがおすすめです。
ぜひご参考くださいませ。
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