Xserverで確認可能なApacheログについて

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本日はApacheのログについてご紹介いたします。一般的にはログと言えばアクセス解析を指すことが多いですがエンジニアの世界では「サーバー上に残るアクセスログ」を示す場合があります。

Xserverで確認可能なApacheログについて

エックスサーバーではログをコントロールパネルからダウンロード可能です。

アクセス解析にアクセスログがあります。

日付を指定してダウンロードができます。

確認できるログについて

ダウンロードしたファイルをテキストエディターで開くと詳細が確認できます。

www.example.com 203.0.113.255 - - [05/Oct/2021:11:32:25 +0900] "GET /test/ HTTP/1.1" 200 3237 "https://www.example.net" "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/94.0.4606.71 Safari/537.36"

各項目の内訳が以下です。

▼バーチャルホスト
www.example.com

▼IPアドレス
203.0.113.255

▼クライアントユーザー名(*)
-

▼認証ユーザー名(*)
-

▼タイムスタンプ
[05/Sep/2021:11:32:25 +0900]

▼メソッド URI+QUERY_STRING
"GET /test/ HTTP/1.1"

▼ステータス
200

▼転送量(単位:バイト)
3237

▼リファラ(アクセス元URL)
"https://www.example.net"

▼ユーザーエージェント
"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/94.0.4606.71 Safari/537.36"

10個の項目があります。

・バーチャルホスト
・IPアドレス
・クライアントユーザー名(*)
・認証ユーザー名(*)
・タイムスタンプ
・メソッド URI+QUERY_STRING
・ステータス
・転送量(単位:バイト)
・リファラ(アクセス元URL)
・ユーザーエージェント

では1つずつ紹介させていただきます。

バーチャルホスト

アクセスログを取っているウェブサイトURLです。上記で言えば「example.com」へ来訪したユーザーのログ。

IPアドレス

来訪したユーザーが接続しているIPアドレス。自宅や会社が契約しているインターネット回線にはグローバルIPアドレスが割り振られています。接続元の特定としてApacheにはログが残ります。

クライアントユーザー名(*)

来訪者の接続元ユーザー名。IdentityCheckがOFFの場合は「-」になります。基本的にデフォルトでOFFです。

認証ユーザー名(*)

閲覧側がリモートユーザー名を提供しているなど特殊な場合にのみ取得されます。基本は「-」となります。

タイムスタンプ

来訪者がウェブサイト(www.example.com/test)にアクセスした日時です。

メソッド URI+QUERY_STRING

アクセス情報が記録されています。アクションと閲覧ディレクトリとプロトコル通信規格が入ります。

ステータス

アクセスしたファイルに対してどういったコードを返したのかはステータスで管理。

・200(成功)
・301(違うページに移動)
・302(一時的にページが移動)
・403(アクセス権限なし)
・404(ページがない)
・500(サーバーエラー)

詳しくは「httpステータスコード」と調べればWikipediaに載っているのでご参照くださいませ。

転送量(単位:バイト)

アクセス時の転送量です。上記で言えば「/test/」にアクセスして「200(成功)」した処理の総容量です。

リファラ(アクセス元URL)

サイトを経由した場合はURLが残ります。直接のアクセスは「-」となります。

ユーザーエージェント

来訪ユーザーが使用しているブラウザ情報です。

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まとめ

本日は「アパッチのアクセスログ情報」を解説させていただきました。

たとえば以下のアクセスログが並んでいた場合は「/test」にアクセスしたら「/test/」に301(リダイレクト処理)されてその後「200(成功)」で正しくアクセスが完了しているといった見方ができます。

www.example.com 203.0.113.255 - - [05/Oct/2021:11:32:23 +0900] "GET /test HTTP/1.1" 301 231 "https://www.example.net" "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/94.0.4606.71 Safari/537.36"
www.example.com 203.0.113.255 - - [05/Oct/2021:11:32:25 +0900] "GET /test/ HTTP/1.1" 200 3237 "https://www.example.net" "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/94.0.4606.71 Safari/537.36"

リダイレクトに約2秒かかっていて231バイトの転送量だったこともわかりますよね。

アクセスとしてはexample.netを経由してexample.com/testにたどり着いたWindows環境のユーザーですね。アナリティクスでは分からない情報もアクセスログではわかります。状況に応じて調べていきましょう。

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