こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
内部SEO対策に必須の「sitemap.xml」。カンタンに言えば検索エンジン専用の特殊ファイルですね。XMLとしてウェブサイトの構造を明確化してGoogle等のクローラーへ伝えるためだけに使われます。
ワードプレスではsitemap.xmlを生成するためのプラグインはたくさんあります。当研究所でおすすめしているのはダウンロード数が100万を超えている「Google XML Sitemaps」という無料プラグインです。
下記で解説させていただきます。
SEO向け無料プラグイン「Google XML Sitemaps」が見つからない場合の対策方法
以前に別記事で「Google XML Sitemaps」をご紹介させていただきました。
名前がXML Sitemapsに変更
最新版は作者名とアイコンが変わっています。作成者:(旧)Auctollo →(新)Arne Brachhold。正確に言えば「Arne Brachhold」だったのが「Auctollo」へ変わってもう一度「Arne Brachhold」に戻りました。
検索は「XML Sitemap Generator」で出てきます。なぜか「XML Sitemaps」というキーワードで3ページ目以降に表示されるので検索キーワードの設定がされていないのかもしれません。ちなみに最新版も使い方は以前のプラグインから変わっていないので導入手順や設定方法については前回書いた解説記事をご参照くださいませ。
最新式の無料プラグインを事前公開
WordPressは公式サイトに登録済みのプラグインだけで全機能を補足しきれません。当サイトでは使いやすさを追求した魅惑的なプラグインを無料でダウンロードいただけます。運営ホームページのマーケティング力をさらに高めるチャンスです。まずは無料でDLしてお試しくださいませ。
→ 改良されたプラグインを確認する