
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
本日はXdomain(エックスドメイン)でアカウントを開設する手順をご紹介いたします。Xdomainは国内の人気レンタルサーバーサービス「エックスサーバー」が運営しているドメイン管理サービス(ドメインレジストラサービス)です。エックスドメインはドメインを管理するためのサービスとなります。
Xdomain(エックスドメイン)で新規アカウントを開設する方法
本記事ではエックスサーバーが運営するドメイン管理サービス「エックスドメイン」でアカウントを開設する手順をご紹介させていただきます。エックスドメインはドメインの取得費・更新費・移管費も安く人気の高いドメインレジストラサービスとなります。アカウントの開設はカンタンです。
Xdomainの公式ページに移動する
まずはエックスドメインの公式ページを開きましょう。
▼新しくアカウントを開設する方はこちら
→ Xdomain(エックスドメイン)を開く
ドメインを新規取得する場合
もし独自ドメインをまだ1つも持っていなければ「新規取得」をクリック。
ドメインを移管申請する場合
すでにドメインを所有していてエックスドメインに移管(移動)する場合は「移管申請」をクリック。
なお「新規取得」を選んでも「移管申請」を選んでも基本的な流れは変わりません。
1. ドメインの検索 / 選択
2. ログインアカウントの登録
3. お支払い情報の入力
4. 内容の確認・規約への同意
5. お申し込み完了
新規取得の場合は以下の入力フォームへお好きなドメイン(.ドット以降は不要)を入れましょう。
移管申請の場合は以下のフォーム内へ他社から移動させるドメイン(.ドット以降も)を入力すればOKです。
以下では「移管申請」の方を参考に進めます。ドメインを入れたら検索をクリック。
エックスドメインでは同時にエックスサーバーの申し込みもできますが本手順ではエックスドメインのアカウント開設の手順説明なのでレンタルサーバーの同時申し込みはしません。なので「利用しない」でOK。
あと「オースコード」は空で構いません。オースコードはドメインを移管する側のサービスで発行する認証コードです。通常ドメインは移管ロックがかかっているのでロックを外すと認証コードを取得できます。Xdomainではお支払い後にあらためてコントロールパネル側から入力を行えるのでこの段階ではなくてもOKです。もしすでにオースコードを取得していてわかっている場合は認証コード内に入力してください。
次の画面で「Xserverアカウントの登録へ」をクリックしましょう。
次の画面で個人情報を入力していきます。
入力が終わったら「確認画面へ進む」をクリック。
すると確認画面に進むので「支払い方法の選択に進む」を押しましょう。以下は「WHOIS代理公開サービス」が「希望しない」となっていますが設定はどちらでも構いません。ちなみに「WHOIS」はドメイン所有者を明記するための情報で『Whoisから検索しない限りは表に出ない内容』です。
もし「希望しない」を選んでも「希望する」を選んでもエックスサーバーのコントールパネルからいつでも設定変更できるのでご安心ください。ちなみに「各種お手続き > Whois登録情報設定」で変更可。
入力したメールアドレスに「確認コード」が届いているので入力して次に進みます。
お支払い方法は「クレジットカード」でも「銀行振込」でも構いません。ただ、銀行振込を選んだ場合は入金先の銀行が「三井住友銀行」になるので同じ銀行を持っていなければ振込手数料がかかります。
最終画面で「申し込む」をクリックしてすべては完了です。
最後にお申し込みIDが表示されると完了です。
以上でアカウント開設が終了です。今後は格安でドメイン取得更新が可能となります。お疲れ様でした。
▼Xdomainでのドメイン取得はこちら
⇒ 今すぐアカウントを開設する
まとめ
本日はXdomain(エックスドメイン)で独自ドメインを取得する方法を解説いたしました。Xdomainはエックスサーバーが運営するドメインレジストラサービスです。手順もカンタンなのでぜひお試しください。
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