こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
ワードプレスの管理画面内から運営しているレンタルサーバーのスペックを確認できるプラグイン「WP Server Root Info Path」をご紹介いたします。プラグインを有効化するだけでサーバー側のOS種類や現在動作しているPHPのバージョン、サーバーソフトウェアやIPアドレスがわかります。
ワードプレスが動いているサーバー環境を調べられる便利プラグイン
プラグインのインストール手順をご紹介いたします。
管理画面を開く
ワードプレス管理画面にログイン。
プラグインを新規追加
次に「プラグイン > 新規追加」をクリック。
プラグインをアップロード
プラグインのアップロードをクリックしてください。
すると以下の画面が開きます。
ダウンロードしたZIPファイルを「ファイルを選択」にドラッグ&ドロップ。専用のプラグインデータは最下部からご申請いただけます。サポートも兼ねて配布式となりますのでご了承くださいませ。
ファイルを選択から保存した「ZIPファイル」を選んでもOKです。
プラグインをインストール
ファイルを選んだら「今すぐインストール」をクリック。
次に「プラグインを有効化」をクリック。
有効化が完了すると以下のメッセージが表示されます。
インストールが完了したら「ダッシュボード > サーバー情報」が追加されます。
中を開くとサーバー情報が表示されます。
以下の情報が管理画面で確認可能です。
・サーバーOS
・サーバーのソフトウェア
・PHPのバージョン
・利用IPアドレス
・ドメインルートまでの絶対パス
アップデートでさらに詳しい情報が調査できる新機能を追加いたしました。
まとめ
ワードプレスを導入するにしても、その他どういったCMSだとしてもサーバーのスペックによっては動作しないことが多々あります。現在ワードプレスが動いているサーバーはどういった環境で動いているのか簡易的なチェックであれば本プラグイン「WP Server Root Info Path」で確認ができます。ぜひお試しください。
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