
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
プラグイン版のSEOランディングページは「sitemap.xml」にも対応しています。サイトマップ導入におすすめの無料プラグイン「XML Sitemaps」と連携できるので面倒な設定も一切必要ありません。
プラグイン版のSEOランディングページにsitemap.xmlを追加しよう
サイトマップを自動生成する「XML Sitemaps」を導入すれば「設定 > XML-Sitemap」が追加されます。
LPページを含む方法
もしサイトマップに含める場合は下記の項目を有効化すればOKです。元々は無効化されています。
下記がチェックを入れた後の状態です。
反映を確認する
チェックを入れるとLP作成管理のsitemap.xmlが追加されます。
除外設定するには?
もしsitemap.xmlに含めないページがあれば指定も可能です。投稿や固定ページも同時指定できます。もし複数のページをまとめて設定する場合はカンマ(,)で区切って入力すればOK。カンタンですね。
ページのIDは編集中のアドレスバーから確認できます。
以上が手順となります。
まとめ
本日は「プラグイン版のSEOランディングページをsitemap.xmlに含む方法」をご紹介いたしました。
sitemap.xmlに含まなくても検索エンジンのインデックスは問題ありませんが、よりクローラーの巡回スピードを上げたい場合は上記の手順に沿ってLP作成管理をサイトマップ内へ含めるのがおすすめです。
ぜひお試しくださいませ。
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