こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
以前に無料プラグイン「WP NFT Card Tag TinyMCE」を追加いたしました。無料版プラグインについては現在も公開しておりますので詳しくは下記URLから詳細をご確認をいただけますと幸いです。
Classic EditorをOpenSeaのカード表示に対応させる便利なプラグイン「WP NFT Card Tag TinyMCE」
本日はコピペ差し込み機能を搭載した上位版プラグインをご紹介させていただきます。ビジュアルモードのままで直接htmlタグを挿入できる仕様(コピペ差し込み機能)です。無料版では一度テキストモードに切り替える必要がありましたが「手順を省略したい」というお声をいただき新バージョンとしてご用意いたしました。
2023年4月6日現在は販売期間終了となりますのでもしご入用であれば一度「お問い合わせ」くださいませ。
目次
htmlのコピペ差し込み機能が使える「WP NFT Card Tag TinyMCE Business」
本プラグインは「より高速に記事を更新したい本気のサイト運営者向け」です。カンタンに言えばクラシックエディター(Classic Editor)でビジュアルモードのままhtmlタグを差し込めるようになっています。
作業効率を上げる簡易挿入ボタン
htmlタグの追加ボタンが表示されます。
タグを差し込みたい位置にカーソルを合わたら「</>」ボタンを押しましょう。
コピーしたタグを貼り付けたら「OK」。
カーソルの位置に灰色矢印が追加
差し込んだ位置にマークが表示されます。
以上で設置が完了です。実際に差し込んだ例(OpenSea版)をご紹介いたします。
テキストモードに切り替えなくて良いので作業効率も大幅向上。大量に記事を書く方には特におすすめですね。
OpenSeaの設置用タグはどこ?
作品ごとに「Share > Embed Asset」からコードを取得できます。
OpenSea以外にもカード表示が必要なNFTマーケットプレイスが出てきたら随時対応する予定です。プラグインのアップデートはすべてワンクリック。最新版の確認と更新は以下の手順をご参考ください。
まとめ
本日は「WP NFT Card Tag TinyMCEの上位版プラグイン」をご紹介いたしました。
ワードプレスの最新版ではGutenbergエディターが採用されていますがまだまだ「Classic Editor」を愛用しているユーザーも多いですよね。個人的にもクラシックエディターが大好きでいつも愛用しています。
OpenSeaには素晴らしいNFT作品が多いのでぜひ導入してみてくださいませ。将来的にはOpenSea以外にもさまざまなNFTマーケットプレイスに対応していきます。最近では「Coinbase(コインベース)」が新たなNFTマーケットプレイスを立ち上げたと多くの媒体で話題になっていましたよね。
NFTマーケットプレイスのカード表示機能は標準化していくはずなので順次アップデートさせていただきます。
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