【便利】ワードプレス本体を古い状態にロールバックするプラグイン

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さて本日はワードプレス本体のバージョンを古い状態へ戻すための便利プラグインをご紹介いたします。いくつか注意点もありますが、使い方次第ではとても便利です。想定としては「最新版にアップグレードした途端ウェブサイトの表示がおかしくなってしまった!」といった状況で使えます。

【便利】ワードプレス本体を古い状態にロールバックするプラグイン

ワードプレスはどんどんとバージョンが新しくなっていきます。

昔はワードプレス3系の頃もあって、4系、5系と少しずつ変化していっています。本記事で解説するプラグインを使う際にあらかじめ考えておかなければならない点は、ワードプレス本体が最新版になると同時に「すべてのプラグインは最新バージョンのワードプレスを基準に作り変えられている」というところです。

つまり、カンタンに言えば「ワードプレス本体が新しくなること」は見方を変えると「ルールが一新される」ことでもあってワードプレス本体ありきで動くプラグインにとっては重要な出来事になります。

この話は前回に「親テーマと子テーマの関係性」でお伝えした内容とも似ています。ワードプレス本体とプラグインは言ってみれば「テーマの親子関係」のようで本体に依存する仕組みで動いています。

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そう考えると以下が注意点です。

・ワードプレス本体を古い状態へ戻すと動かないプラグインが出てくる可能性がある

直前まで動作していたワードプレスのバージョンに戻すなら意識しなくてOKです。

当然ですが「プラグイン」は常にワードプレス本体に合わせた対応が必要となります。プラグイン開発者としては「古いバージョンのワードプレスでは動作しない」と切り捨てる場合もあるので(すべてに対応できるに越したことはありませんが)対応可否は開発者側が決められる内容です。

考え方によっては「切り捨てる」は信じられない話にも聞こえますが、プラグインがワードプレス本体に準拠して動いている裏側ではワードプレス本体もサーバー側のPHPバージョンに基づいて動いています。

ワードプレスをインストールしているレンタルサーバー(PHPが動いている部分)がどういった状況下で動いているのかは百人百様で、仕様もそれぞれが異なっているため基本的に“絶対”はありません。

ざっくりと言えば「サーバー > ワードプレス > プラグイン」という順番です。環境によっては予期しない現象が発生することもありますので、作業はできるだけ慎重に進めることをおすすめいたします。

WP Downgrade Specific Core Versionの使い方

プラグインの使い方をご紹介いたします。インストールはプラグイン追加画面から「WP Downgrade」と検索。

すると以下のプラグインがヒットするので「今すぐインストール」をクリック。

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インストール後に有効化を押しましょう。

すると「設定 > WP Downgrade」というメニューが追加されています。

メニューを開くと以下の画面が表示されます。Current WP Versionは現在のバージョン。5.6ですね。

過去のバージョンはテキストリンクから確認ができます。クリックしてみましょう。

これまでのバージョンが一覧で並んでいます。

5.1や4系もありますね。過去のバージョンがすべて管理されているページです。

戻したいバージョンがわかったら「WordPress Target Version」に入力。以下では5.0としています。

保存が終わると以下の画面が表示されます。最下部の「Up-/Downgrade Core」をクリック。

すると以下の画面が開きます。再インストールを押して実行しましょう。

再インストールが完了すると「5.0」に戻りました。

メニューでは「Current WP Version」が5.0になっていますね。

以上でバージョンの変更が完了となります。

まとめ

プラグイン1つでワードプレス本体を過去のバージョンに戻せるのはとても便利ですよね。ちなみに当サーバーではバージョンを変更してもアップロード済みのテーマデータが消えることはありませんでした。

運営中のテーマに影響なくバージョンを戻せるのはありがたい機能です。ワードプレスのデフォルトテーマを親テーマのままカスタムしている方が古いバージョンへ戻したらどうなるのかは気になりますね。

当環境で検証した限りでは運営中のテーマが維持されて削除されるようなことはありませんでした。プラグインのクリックにすべてを委ねるのも効率的ですが、考え方によっては「任せっきり」というのも心配なので本来はFTP経由で旧バージョンのデータを差し替えて対応するのがベスト。

こういった便利なプラグインもあるという参考までにご参照くださいませ。

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