こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日はアクセス時に年齢確認を表示させる「WP Check Age First Access Business」プラグインを解説いたします。年齢確認は「未成年を対象としない商品を扱う場合」に導入しておくことが多いですよね。
目次
ワードプレスサイトに年齢確認画面を表示させるプラグインの上位版「WP Check Age First Access Business」
では早速プラグインの画面をチェックしていきましょう。インストールの手順は以下をご参照くださいませ。
1. 追加されるメニュー名
プラグインを有効化すると「設定 > 年齢確認チェック」がメニューに追加されます。
2. 年齢確認チェックの設定画面
設定は以下で行います。動作は「有効にするをONへ切り替えるだけでOK」です。
3. 設定を有効にする
スイッチの色を青にして「変更を保存」を押せば初期設定が完了です。
有効になるとウェブサイトで「年齢確認」が表示されます。
オプション設定は細かな指定が可能です。アイコン画像を変更したい場合は「画像の表示パターン」から選択。お好みの「ジャンル」を選んで保存すると表示される画像のパターンが自動で切り替わります。
試しに「お酒1」に切り替えてみます。
アイコン画像にお酒マークが入りました。
4. お好みのアイコンにする方法
もちろん、任意の画像をアップロードでファイル指定することも可能です。
変更後の確認画面が以下ですね。
5. 各種文言を変更する
文字を入力すれば文章を変えられます。
お好きな文章を入力するだけでOKです。
保存すると確認画面に反映されます。
使い方は以上となります。
まとめ
本日は「ワードプレスのウェブサイトに年齢確認を表示させるプラグイン」をご紹介させていただきました。
プラグインの最終調整が完了したので最下部から詳細をご確認お願いいたします。最新バージョンは1.1.1です。新機能としてカラーモード(ダークモードとライトモードのデザイン選択)が追加されました。
カンタンに導入できる「年齢確認」をお探しの方はぜひ導入をご検討くださいませ。
補足
プラグインに1つ特殊な設定項目を追加しています。通常は設定を変えなくても構いません。下記が解説です。
設定項目「jQuery本体ファイルを読み込む」の使い方について
本プラグインにはjQuery本体の読込みを選べる機能がついています。
プラグイン有効後に他の機能が動かなくなったり不具合があれば「jQuery本体ファイルを読み込まない設定」もお試しください。他にプラグインを導入されている方はあらゆるバージョンのjQuery本体を読み込んでいる可能性も考えられるので「OFF」への切り替え設定も追加しています。状況によって使い分けてくださいね。
確認画面が動作しない場合の回避策なので通常は「ON」のままでご使用いただければ問題ありません。
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