こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日は運営しているウェブサイトの微調整やカスタマイズで修正依頼を行う流れについてカンタンにご紹介させていただきます。作業する範囲やトータルのボリュームでも対応にかかる費用が大きく変わります。
WordPressのカスタマイズや修正でスポット依頼をする方法
下記ではスポットでの修正対応について解説いたします。
レイアウトを修正した例
たとえばボタンのレイアウト変更でCSSやJavaScript修正を行うパターンがあります。下記スクリーンショットでは緑色のボタンが右側へよってしまっているのをセンタリングに変更したいというご相談です。
実際はウェブサイトの全ページをチェックして修正作業がどこまで影響するかを洗い出さなくてはなりません。そして下記が実際にボタンレイアウト位置を中央位置へ合わせた修正後の状態となります。
ボタンの上部に表示されている抜粋文を共通で短くしたり、記事ごとに手入力も設定できるようにしたり色々なカスタマイズができるのでどこまでカスタマイズするかによっても作業範囲は変わってきます。
ご相談内容はさまざま
当研究所には色々なご相談が届きます。上記でご紹介したレイアウト調整から本格的な会員サイトカスタマイズまでご要望に合わせてさまざまな対応を行っております。費用面についてはケースバイケースです。目安としては最低1万円からとなります。状況によっても範囲が変わりますので詳しくはお問い合わせくださいませ。
もちろん、ご連絡は当ページ内の記事終わり箇所に表示されている専用フォームからでも構いません。
会員化のご相談事例について
以前に「会員サイト化で多くいただくご相談内容」をまとめている記事があるのでリンクを貼っておきますね。
特にコンテンツコピー対策や有料記事専用のカテゴリー構築はとても人気です。
まとめ
本日は「ワードプレスの修正相談」についてご紹介いたしました。
具体的な対応範囲についてはご相談内容によっても変わるので上記はあくまでも簡易的な目安としてご認識いただけますと助かります。なお、部分的な修正だけではなくウェブサイトの全構築や本腰を入れたマーケティング施策を取り入れたオウンドメディア構築までご要望に合わせて随時対応させていただくことが可能です。
お困りの際はぜひご相談くださいませ。
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