ワードプレスで自分自身のユーザー権限を変える方法(functions.phpから変更する手順)

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ワードプレスでは発行したユーザーごとで権限を管理できます。

たとえば「AさんとBさん」で権限を変更することが可能です。ちなみに設定は管理画面内の「ユーザー」に保存されています。まずはユーザー権限を確認する一般的な手順をご紹介いたします。

ワードプレスで自分自身のユーザー権限を変える方法

該当ユーザーの権限を確認する方法から解説させていただきます。

管理画面からユーザー権限を確認

発行済みのユーザーは「ユーザー > ユーザー一覧」から確認できます。

権限グループという項目がユーザーが持つ権限です。以下は「投稿者」ユーザーの権限を持っています。

管理画面からユーザー権限を変更

権限の変更は「編集」から行います。

権限グループに選択項目があります。

権限は自由に選べます。

選択後に保存すれば変更可能です。

functions.phpで権限変更する方法

次が管理画面外から該当ユーザーの権限を変える手順。カンタンに処理を説明しておくと「ログインしているユーザー情報を取得して権限を「投稿者⇒購読者」に変更しています。削除後に付与する流れです。

$current_user = wp_get_current_user();

//ユーザー権限を削除する
$current_user->remove_role( 'author' );
//ユーザー権限を付与する
$current_user->add_role( 'subscriber' );

ユーザー情報を取得する関数は「get_current_user_id」もあるので必要な情報から逆算して使い分けましょう。該当ユーザーに付随する他の情報も必要なのであれば「wp_get_current_user」が便利ですね。

権限名とロールについて

念のためロールも残しておきます。

権限名 権限(ロール)
管理者 administrator
編集者 editor
投稿者 author
寄稿者 contributor
購読者 subscriber

以前にユーザー権限で条件分岐を書いた記事があるのでぜひご参照くださいませ。

ワードプレスで発行した各ユーザーのアカウント権限以外でファンクションを実行する条件分岐方法について

まとめ

本日は「ユーザーの権限を変更する方法」をご紹介いたしました。

もし手動で変更するだけなら管理画面から該当ユーザーの権限グループを変更すればOKです。システム処理に応じて外部から権限グループを変えるなら「ユーザー情報」を取得してから処理する流れとなります。

設定を間違えるとユーザー権限が外れてしまうので慎重に扱いましょう。

補足

ワードプレスではユーザーの権限が「wp_usersテーブル」に保存されていません。

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実際は「wp_optionsテーブル内のwp_user_roles」で管理されています。つまり、ユーザー情報には「権限」が入っていません。権限は別のテーブル内に保存されていて値はシリアライズ化済みです。

各ユーザーの権限情報はデータベース内の「wp_optionsテーブル > wp_user_rolesフィールド」に格納。データベースから値を取得して処理を進めたい場合は保存場所を覚えておくと良いかもしれません。

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