マルチサイトモードとして動くワードプレスとは?

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ワードプレスにはマルチサイトと呼ばれるモードがあります。カンタンに言えば「マルチサイトモード」は1つのワードプレス本体でワードプレスサイトを好きなだけ動かせる特殊な技術を言います。

マルチサイトモードとして動くワードプレスとは?

具体的な手順は省きますが下記をwp-confit.phpに追記して設定を進めるとマルチサイト化されます。

define('WP_ALLOW_MULTISITE', true);

マルチサイト化されたワードプレスは一般的な管理画面とは少し動き方が違います。具体的には「管理者」のさらに上のユーザーとして「特権管理者」が追加されます。管理者よりも上の権限を持っています。

管理画面も大きく2種類に分かれます。

1. 特権管理者が操作をする総合管理画面
2. 管理者が操作をする一般的な管理画面

各々の管理画面をご紹介いたしますね。

総合管理画面

下記の通り「参加サイト」として『複数サイトを管理できる仕様がマルチサイト化された後の状態』です。

一般的な管理画面

以下が参加サイトとして紐づく1つのウェブサイトです。

ちなみに運営サイトは「ディレクトリ型」と「サブドメイン型」が選べます。

▼ディレクトリ型
http://example.com/aaa
http://example.com/bbb
http://example.com/ccc

▼サブドメイン型
http://aaa.example.com
http://bbb.example.com
http://ccc.example.com

活用方法としては「ドメインごとで検索エンジン上の扱いを独立させたい場合」はサブドメイン型となります。もちろん、特殊な技術を使えばドメインをすべて別々で運営することだって可能です。

▼複数ドメイン型
http://example.com
http://example.net
http://example.org

一般的なウェブサイト運営ではマルチサイト化はあまり使いませんが、ワードプレス本体を1つインストールするだけで複数のサイトを自動で立ち上げられるという点が状況によってはメリットになりますよね。

あと総合管理画面からテーマやプラグインをインストールしておけば、サイトごとで有効無効を選べます。具体的には下記の通り特定のプラグインをネットワーク全体で有効にできるという意味ですね。

全サイトに共通で有効化しておくプラグインは総合管理画面内で有効にしておき、各サイト内で個別で選びたい場合は総合管理画面からインストールだけすればOK。サイトごとで細かな設定ができます。

新しくサイトを立ち上げるのは「総合管理画面」から行えます。

サイトの追加は管理画面内から行えます。

ネットワーク全体設定でプラグインの管理メニューを有効にすることも可能です。通常の管理者では「ダッシュボード内からプラグインを操作できない」ため設定を変更できる専用項目が用意されています。

他にも色々と細かな設定ができます。

まとめ

本日は「マルチサイトモードのワードプレス」をご紹介させていただきました。

ごく稀にマルチサイトモードでは動かないプラグインもあります。動作しないプラグインの多くは管理権限の条件分岐が動いているなど「管理者と特権管理者の想定ができていないプラグイン」ですね。

マルチサイトモードを試す場合は念入りに事前の検証作業を進めましょう。

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