こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
WordPressでサイトを運営していると「ロゴ作成」が必要になる場面があります。ページを公開して間もない頃の運営当初であればロゴは不要でも、記事数が増えてきてアクセスが少しずつ伸びてくると見た目を整えたくなってくるからです。本格的なロゴは“自宅の表札”のように来訪者をもてなしてくれます。
ロゴがないサイトは「紙の表札」を玄関に出しているような状況に似ています。ロゴはサイトの顔。つまり運営者であるあなた自身の『顔』とも言い換えられます。本日はSEOランディングページを使って実際にロゴを当て込んだ表示例を見ていきましょう。ロゴの大切さが少しでも伝わればうれしいです。
目次
ロゴ1つでイメージが大きく変わる?SEOランディングページのロゴで検証
ロゴ画像を使わなかった例
まずはロゴが入っていない「テキスト」の状態をチェックしてみましょう。下記では「ランディングページ作成専用のワードプレステーマなら」の下にテキストで『SEOランディングページ』と入っています。
ポップなフォントでロゴを作った例
少しポップなフォントで作成したロゴを当て込んでみました。楽しげな雰囲気ですね。
堅実な印象かつ遊び心があるフォント例
次はマジメかつ遊び心があるフォント。少し印象が変わりました。落ち着いた雰囲気。
2つのロゴを見比べてみましょう
ちなみに1つめのポップなフォントを使ったロゴが下記です。
そして2つめのロゴが下記です。単体で見比べるとまた印象が変わってきませんか?
今回は単色ブラックで作りましたが色を入れるとまた雰囲気も異なります。ロゴはフォント選びもカラーも両方とも重要です。またプロとして仕事をしているロゴデザイナーは既存のフォントを加工したり、フォント自体をゼロから作ることもあります。ロゴは事業の顔になるので予算はケチらない方が吉です。
ロゴはバナーなどに二次利用もできる
ロゴを作成すると下記のようにバナー内でもロゴとして活用できます。ロゴの役目は「サイトに訪れたユーザーに対して良いイメージを与えられる」だけでなく、ウェブサイトに訪れる可能性のあるユーザーが広告を見た際に対しても使えるので活用の幅としてもかなり広いです。下記がバナー作成例です。
まとめ
ロゴがあるかないかでホームページ(ウェブサイト)が与える印象は大きく異なってきます。ロゴは毎日来訪ユーザーが触れる部分なのでロゴがない場合は1日でも早く作っておくことをおすすめいたします。
また、ロゴを作成する際はGoogleなど検索エンジンで色々なロゴを検索(logoと検索して画像表示に切り替える)しておき、好みに近いロゴを見つけておけば依頼時に話がスムーズに進められるはずです。
今回はランディングページのロゴとして差し込みましたが上記の通りバナー内に活用したり、会社用の名刺に刷ったりもできます。もしまだ『正式なロゴ』を持っていなくて、サイト運営上で価値を高める機会を失ってしまっている場合はぜひこの機会に本格的なロゴ作成を検討してみてくださいね。
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