こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日はワードプレスで作成可能なウェブサイトのアイデアをお届けいたします。ひとことで「ウェブサイト」と言っても色々な形式がありますよね。ブログやECサイトを含めてざっと解説させていただきます。
ワードプレスを活用したクリエイティブなアイデア
たとえば「会員制ウェブサイト」もサブスク課金型サイトからフォーラム型掲示板サイトまであらゆる選択肢があります。下記ではご相談でよくいただく代表的なウェブサイトの構築事例をお届けいたします。
・ブログ
ワードプレスと言えばブログ管理ソフト。Blogはもちろん、Vlogも運営可能です。
特に日記を時系列で更新するブログにはワードプレスが最適ですね。後ほど紹介するブログ以外のウェブサイトはワードプレスを発展させてカスタマイズすれば実現できるため柔軟な仕組みとなっています。
そもそもワードプレスはブログを運営するために生まれたツール。どんなブログでも立ち上げられます。
・ポートフォリオサイト
ブログ以外の使い方として「ポートフォリオサイト」を構築可能です。
これまで携わってきたプロジェクトをページ上に掲載することで閲覧者が制作実績を確認できるウェブサイトに活用できます。個人法人に限らず活動状況を伝えられるサイトを運営するには理想的なツール。
現在提供しているサービスを載せたりあらゆるパターンに対応できます。
・ランディングページ
来訪者をより引き付けるためにはランディングページの作成が有効です。
ランディングページは特定のターゲットに向けて作ってアクションを促すことを目的としたウェブサイトです。製品やサービスの購入や会員登録やログインまたは専用フォームの送信等が含まれます。ランディングページは広告やマーケティング施策によって運営されることが多く縦長で構成されているケースが多いです。
・Eコマースサイト
ショッピングカート機能の導入はプラグインを使用することで実現できます。
デジタル商品を取り扱うダウンロード専用サイトから地域によって異なる発送料金が必要な通信販売サイトまでワードプレスがあれば自由にカスタマイズ可能。カート画面でカゴに入っている商品数を変更したり途中で画面を閉じてしまったユーザーにメールで通知を送信したりと細かく制御するご要望にもお応えいたします。
・フォーラムサイト
掲示板など参加者によってコンテンツを書き込んでもらうためのウェブサイトがフォーラムサイトです。
購入後のサポートから利用者同士のコミュニティまでフォーラムを準備することでより顧客を活性化できます。参加者にどれだけの権限を与えるかは運営サイトのコンセプトによっても変わります。書き込める人を制限するパターンもあれば有料会員だけが質問を投稿できる仕組みにしたり状況によってさまざまです。
フォーラムによっては質問の書き込みだけが有料化されていたりと色々な運営スタイルがあります。
まとめ
本日は「ワードプレスで作成できる運営サイトのアイデア」をご紹介いたしました。
ワードプレスはコンテンツを管理するための仕組み(CMS)なので外枠をどう作るかで色々なウェブサイトに大変身させることができます。サポートサイトであってもユーザー投稿型サイトに仕上げるとしても作り方次第でいかなる構造にカスタマイズ可能です。ワードプレスは柔軟で拡張性が高い言語のPHPが採用されています。
これからウェブサイトを立ち上げる際はぜひご参考くださいませ。
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