【ワードプレスの使い方基礎講座1】初心者必見!投稿(ブログ)から記事を作成する手順

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WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。

本日はワードプレスの基本的な使い方について解説させていただきます。ワードプレスでは「投稿」という箇所からブログ記事を投稿します。ちなみに「固定ページ」は【お問い合わせ】や【プロフィール】といった一般的なページを作成する機能となっています。では「投稿」から記事を作成する手順をご紹介いたします。

【ワードプレスの使い方講座】投稿から記事を作成する手順

ダッシュボードを開く

管理画面にログインしたらダッシュボードが開きます。ブログ記事の作成は「投稿」から行います。

「投稿一覧」「新規追加」「カテゴリー」「タグ」

投稿には「投稿一覧」「新規追加」「カテゴリー」「タグ」と項目が4つあります。表記は導入するテーマやプラグインによって上書きされる場合もあります。下記の画面はワードプレスを新規インストールした直後なのでデフォルト(元々の状態)となっています。ブログ記事の管理は4つの項目から成り立っています。

4つの項目をカンタンに補足しておきましょう。

投稿一覧:過去に投稿したブログが一覧表示されます。公開中の記事や下書き記事などすべてを含みます。
新規追加:新しく0からブログ記事を作成するときに使います。
カテゴリー:投稿するブログを管理する振り分け機能です。カテゴリーは好きな数だけ設定可能です。
タグ:ブログ記事に関連するキーワードを設定します。主に関連記事の表示などに使われます。

カテゴリーやタグは導入するテーマによっても使い方が異なるので上記では一般的な説明にとどめています。もしサイト上にタグを表示していないテーマや関連記事を表示していなければ「タグ」は設定しなくても運営自体に影響はありません。ただし、後から別のテーマに変えることを考えると設定しておくのがベストです。

では「投稿一覧」を見ていきましょう。

Hello world!を編集する

ワードプレスをインストールした直後はサンプル記事(Hello world!)が1つだけ投稿されています。

記事は「カテゴリー」「タグ」「公開日」が設定されています。なお、カテゴリー名の変更はさきほどのカテゴリーのなかに入ったら変更可能です。公開日の設定も自由に変更可能です。もちろん非公開にもできます。

では「Hello world!」ををクリックして中に入ってみましょう。

WordPress5系はブロックエディター

なかに入ると「タイトル」と「本文」が表示されています。文字は自由に編集可能です。

以下は本文の文字を入力し直した例です。

WordPress5系ではブロックエディターが採用されているのでブロックごとにタイプを選んで入力します。

変更を反映するためには「更新」をクリックしましょう。

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以前のクラシックエディターに戻す方法

ブロックエディターはワードプレス5系で採用されたばかりの新しい文字入力方法なので初心者には少し馴染まず操作がむずかしく感じるユーザーも多いです。そんなときは以前の入力方法に戻す方法があります。

プラグインの新規追加をクリックして「Classic Editor」をインストール。

インストールが完了したら「有効化」を押してください。

無事有効化が完了したら以下のメッセージが表示されます。

有効にできたら「投稿一覧」からさきほどの編集画面を開くと入力方式が変わっています。クラシックエディターでは1つの入力画面に文字を入力しながらボタンで切り替えていく方法なので入力がカンタンです。

まとめ

最新の5系のワードプレスではコンテンツ作成画面にブロックエディターが採用されています。しかし、慣れないユーザーが多くまだかなり使いにくいです。特に初心者の方はクラシックエディターを好む方が多くブロックエディターになってから「更新作業が難しくなってしまった」という声をたくさん聞きます。

たしかに4系までのワードプレスに搭載されていたクラシックエディターであれば1つの画面内で実質1クリックで文字の装飾を自由自在に選べましたが、5系で採用された「ブロックエディター」になってからはすべての文字が独立しているので操作がより複雑になりました。使いにくいとコンテンツを作成する速度も落ちます。

そんなときは「プラグイン > 新規追加」からClassic Editorをインストールして有効化すれば5系のワードプレスを使っていたとしても従来のエディター(クラシックエディター)に戻すことができます。もしエディターの動作で困っていた方は「Classic Editor」をお試しくださいませ。使いやすい方で運営するのが吉です。

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