こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
吹き出しデザインを手軽に作れるプラグインに「Word Balloon」があります。無料版は登録できるアバター数が3個までという制限はありますが、運営するウェブサイトによっては十分という方も多いです。
以前に「Speech Bubble」を解説した記事でもプラグイン名に触れていましたよね。本日は「Word Balloon」について解説させていただきます。使いやすいので会話風デザインを導入したい人におすすめです。
会話風デザイン専用吹き出しプラグイン「Word Balloon」
プラグイン追加は管理画面から行えます。プラグインの新規追加で「Word Balloon」と検索すればOK。
設定メニュー
有効化すると「設定 > Word Balloon」が追加されます。
アバターを登録する
アイコンとして表示する画像と名前を入力して「アバターの登録」。
登録すると一覧に表示されます。
吹き出しをページに表示する
エディター内に「吹き出しボタン」が追加されています。ちなみに右側「…」付の吹き出しボタンはエディター内に入力されている文言を選んでから押すことで吹き出し内に文字として取り込むことができます。
押すと設定したアイコンが呼び出されます。文言を入れて右下の「青い矢印ボタン」を押せば挿入完了。その他に表示されている各種メニューから細かい設定も行えるので色々と試してみてくださいね。
吹き出しプラグイン「Speech Bubble」が配信停止になっているので移行を考えている人も多いですよね。無料版ではアバター数が限られていますがより使い勝手も向上しているためぜひお試しください。
まとめ
本日は「吹き出し用のプラグイン」を解説させていただきました。
昔から使っている人は「Speech Bubble」が便利ですよね。これから使う人は「Word Balloon」がベストです。特にエディター内に追加されるボタンで直接パーツを差し込めるサポート機能は便利すぎます。
ぜひご参考くださいませ。
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