こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
有名ですが「コミュニケーションコスト」という考え方がありますよね。カンタンに言えばどんな接客でも無駄と呼ばれる不要なものと、売り上げへつながるやりとりの2つがあるという意味です。
2022年現在でウェブサイト上に記述しておきたい内容をまとめておきます。
実店舗を持つ企業がウェブサイト上へ記述すべき内容
結論から言うと「撮影に関するお願い」。最近はVLOG等の動画を投稿している方も増えてきたので店内でのカメラ使用を希望される方が増えてきていますよね。つまり「撮影時のルール明記」が必要です。
下記では掲載する理由を解説いたします。
1. スタッフの負担を軽減できる
店舗の規模が大きくなればなるほどお客様の絶対数は増えます。となればカメラ撮影の許可を求めるお客様の数も相対的に増えるわけです。こっそりと撮影しているお客様を注意するのもスタッフですし、混み合うレジや接客中に引き止めて撮影許可を質問されるのもスタッフ。これほど無駄なコミュニケーションはありません。
2. お客様側の手間を最小限にする
運営形態や業種によってはあえて撮影を厳しく管理しなければならない場合もあるはずです。もし細かい規定や利用上の注意があれば事前にWeb上を閲覧すればすべて理解できる状態を作っておくのがベスト。
やはり撮影を禁止すると「口コミ」も広がりにくいため適切な対応が求められます。ウェブサイトに撮影時の注意点やルールをしっかり載せておけば事前にチェックしてくれるお客様もいるので一石二鳥です。
店内の壁に掲載ページのURLへアクセスできるQRコードを貼っておくとより効果的。ぜひお試しください。
3. 大手企業も順次対応している
最近は大手企業も「Youtuberの取材」の専用フォームが追加されていますよね。
フォームでなくても「撮影時のお願い」として掲載しているパターンもあります。
まとめ
本日は「今すぐウェブサイトに掲載するべき内容」についてご紹介いたしました。
ウェブサイトは運営元とお客様を結ぶ「唯一の架け橋」です。時代もあってこれからは益々動画の撮影を考える人も増えてくるはずです。ウェブサイトには最適な役目がありますので適切に使っていきましょう。
ぜひご参考くださいませ。
最新式の無料プラグインを事前公開
WordPressは公式サイトに登録済みのプラグインだけで全機能を補足しきれません。当サイトでは使いやすさを追求した魅惑的なプラグインを無料でダウンロードいただけます。運営ホームページのマーケティング力をさらに高めるチャンスです。まずは無料でDLしてお試しくださいませ。
→ 改良されたプラグインを確認する