ウェブサイトは立ち上げる前のコンセプトを確定した時点でほぼほぼ成果が決まる

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本記事は「未来を見越した独自ドメインと優れたレンタルサーバーを選ぶ」の続きです。もしまだ前回の記事に目を通されていない場合は前もって内容をご確認いただけますとスムーズです。

アクセス増加を見越したうえで独自ドメインとコスパの高いレンタルサーバーを選ぶのが吉

ウェブサイトは『立ち上げ前のコンセプト確定時点』で概ね成果が決定します。コンテンツは常にコンセプトありきなのでコンセプト設計を間違えると集客に結び付けられない場合もあります。

端的に言えば、情報は偏れば偏るほど「濃い読者層」が集まる仕組みになっています。

たとえマニアックでもソコにしかない情報なら価値は一気に上がります。もし発信しているコンテンツが小さな範囲だったとしても、全体のゴールが明確であれば少しずつユーザーは集まってきます。

ファミレスよりも専門店

ウェブサイトの構築は店舗立ち上げに似ています。仮に飲食店を始めるなら専門料理店を始めた方がお客様は来店しやすくなります。理由は特定素材を取り扱っている強みがあるからです。

たとえばあなたが「ハンバーガー屋」を始める場合に「米粉パン専門のハンバーガー屋」や「チーズバーガー専門店」といった専門的な需要を攻めると集客へ繋がって売り上げを得るのも早くなります。

逆にもし強みを打ち出さず一般的なよくあるハンバーガー屋さんを名乗ってしまうとモスバーガーやマクドナルドといった大手企業と真っ向勝負になってしまうので必ず避けましょう。

ウェブサイトも基本的には同じです。インターネット回線に詳しいサイトよりモバイルWi-fiに詳しいサイトの方が自然と優位性は高いです。さらにWimax限定ならもっと絞れます。

市場の大きさによっても絞り方の工夫は必要となってきますが、情報は絞るほどに人に届きやすくなります。

サイトコンセプトを決める

たとえばあなたが歯医者さんを経営していて歯に関するオウンドメディア集客を考えているとします。その際に以下2つのアイデアが浮かんできました。あなたはどちらを採用しますでしょうか?

  • (1)歯のトラブル解決室
  • (2)審美歯科のすすめ

採用するべきは「2」です。1がファミレス型で、2が専門店型。1に集まるユーザーはなんとなく歯に悩みを持っているふわふわした読者。そして2側は『審美に興味を持つユーザー』です。

しかし多くの方が「1」を採用してしまいます。その理由は単純で、ターゲットが多そうだから。でもよく考えてみてください。かなり曖昧な基準でその線引きをしてしまっていませんか?

1には虫歯で悩むユーザーや、歯を白くしたいユーザーなどあらゆる人が集まります。また「歯のトラブル解決室」と謳っている以上、さらに多くの記事を扱う必要も出てきますよね。

要するにコンセプトを広げすぎてしまうとあらゆるユーザーが着地してしまい、コンテンツがいつまでも薄味状態となってしまい、濃口まで持っていくまでに時間を要します。1つのサイトで全部をまかないたい気持ちは理解できますが、閲覧者側の負担を考えると入り口は『狭く濃く』です。

専門型を目指すべき理由

検索エンジン上では日々多くのキーワードが検索されています。さらに悩みの度合いが深くなればなるほど複雑な複合キーワードの組み合わせになる点も見落とせません。人は誰しも興味を持った段階で調べている単語と、購入手前で調べるキーワードとでは大きく異なるのが当たり前です。

つまり、悩みが深いほど成約へ近くなり、さらにコンテンツとしても薄味より濃口の方が好まれます。そのため予算が限られている小型案件では専門型を目指す方が結果的に近道となります。

もちろん月何百万円と広告費をかける余裕があれば、オウンドメディアのコンセプトをあまり絞らず薄味状態のままで広告からアクセスを集めつつパワープレイで進める方向性も可能です。

大半のプロジェクトでは予算が限られていたり、オウンドメディア自体がランディングページに興味を持ってもらうための1つのネタとして動く以上早々に濃口へ仕上げなければなりません。

もしあなたが歯医者さんなら「審美歯科のすすめ」というオウンドメディアを立ち上げるのがベストですが、参入ジャンルや業態によってもコンセプトの切り口は色々とあるでしょう。

需要キーワードで逆算する

ちなみに「審美歯科」というキーワードでは、以下の組み合わせ単語がよく調べられていました。

  • 審美歯科 東京
  • 審美歯科 安い
  • 審美歯科 新宿
  • 審美歯科 おすすめ
  • 審美歯科 医療費控除
  • 審美歯科 池袋
  • 審美歯科 東京 安い

この場合はさらに地域で絞ってもOK。さきほどの「審美歯科のすすめ」を「東京でおすすめの審美歯科」というオウンドメディアにしてもう少しターゲットを絞ってしまうのも効果的です。

  • 審美歯科 東京 安い
  • 審美歯科 東京 口コミ
  • 審美歯科 東京 求人
  • 審美歯科 東京 ランキング
  • 審美歯科 東京 セラミック
  • 審美歯科 東京 削らない
  • 審美歯科 東京 矯正
  • 審美歯科 東京 上手い

このあたりは一旦範囲を決めてから後から少しずつ調整(広げるor絞る)すると良さそうです。もし自分自身が東京で歯医者さんを経営していて集客に力を入れたいなら東京で絞り込みます。ターゲットを絞れば絞るほどより具体的で成約に近い複合キーワードが出てくる点もとても重要です。

軸とするメインキーワードを決める方法は「キーワードアドバイスツールやGoogleトレンド」を使って調べるのが一般的です。このあたりはまた後日に改めて解説をさせていただきますね。

次回は「コンセプトからロゴを作成する手順」を簡単にご紹介いたします。ロゴはウェブサイト上であなたの顔となって働いてくれる大切な存在です。時間と予算の許す限りこだわりましょう。

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