ウェブサイトは重要で大切なデータ

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こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。

ウェブサイトは「デジタル上の宝」です。使い方で「価値を1箇所に集中できる点」はインターネットならではの強みですよね。カンタンに言えば「インターネット上でドメイン(example.com等)を使ってオンラインの住所にポートフォリオを公開できる仕組みがウェブサイト」となります。

特に独自ドメインは運営期間が長くなればなるほど評価も自然と上がっていきます。本日はウェブサイトに対する大切な考え方を詳しくまとめさせていただきます。ぜひこの機会にお目通しくださいませ。

ウェブサイトは重要で大切なデータ

意外とウェブサイトは「軽視されがち」ですよね。誰もが「手軽に公開できるから」なのかもしれません。

しかし、その考えを改めると「ウェブサイト経由の成果」も大きく変わってきます。当研究所も継続的に運営してきたこともあって嬉しいことに毎月たくさんのお客様からご相談メールが届くようになりました。

ウェブサイトはさまざまな形態があって想像以上に便利なのでぜひご活用ください。

正しく機能していますか?

大前提として、ウェブサイト本来の役割はプロジェクト運営時の「窓口」です。

プロジェクトは「個人的なブログ運営」でもYoutube・Instagram・Twitter何でも構いません。すべて同じです。たとえば動画投稿がメインとなっている人もウェブサイトをうまく活用すれば可能性は広がります。

・Youtubeで動画を投稿する
・ウェブサイトに記事を投稿する

仮にYoutubeへの投稿がメインであれば動画は「告知活動」で、独自ドメインを用いたウェブサイトはサポートやアクセスの取りこぼしの「受け口」として準備するのが最適だと個人的に考えています。

性質が違う収益化構造について

どんなメディアを運営するにしても売り上げを生み出す方法は大きく2種類にわかれます。もしYoutube動画投稿が中心であれば再生回数から得られる広告の「間接収益」。そしてもう1つが「直接収益」。

ただ、間接収益と直接収益と言ってもイメージがわかないのでもう少し具体的にお伝えいたしますね。言い方を変えると収益には『間接的に受け取る広告分と直接的に受け取る販売分の2つ』があります。

1. 広告収益(間接)
2. 販売収益(直接)

念のためそれぞれ解説いたします。

広告収益

Youtubeであれば動画に差し込まれた広告に応じて報酬がもらえるのが広告収益です。ブログも同じです。動画に広告が差し込まれるように記事内にアドセンス広告というPVに応じて報酬が発生する仕組み。

販売収益

概要欄からAmazonのURLを貼ったり、その他の商品リンクから購入されると報酬がもらえるのが販売収益。インフルエンサーによっては利益率が高い自社商品を作っている人もいらっしゃいますよね。第三者の商品を代理販売するとしても自己プロデュース商品でも入ってくるのは売れた分に対する報酬となります。

例)Youtube概要欄でAmazonリンク

下記の通りですね。URL経由で購入すると売り上げの一部が報酬になる仕組みです。

参照:Youtube.com

例)Youtube概要欄でドメインURL

より収益性を意識したインフルエンサーは独自ドメインを使っています。

後からURLを変更する手間(管理性)や収益面から考えると独自ドメインが有利。

海外での最新事例

当然運営ブログ内でどういった商品を売るのかによっても収益性は変わってきます。

・誰かの商品をAmazonリンクで売る
・立ち上げたブランドの衣類を販売する
・在庫不要のデジタル商品を取り扱う

最近の事例としては「Youtube内で使えるデジタル音源を販売」している方もいらっしゃいました。クレジット表記なしで音楽を使える専用ライセンス(1曲7000円程)を販売。ウェブサイトでは1曲単位で商品が購入できるオンラインショッピングシステムが動いていてWEB上で決済できる仕組みも入っています。

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在庫さえ持たず、さらに「自社オンラインサイトで販売を完結することで余計な手数料もかけない賢い方法」。ある意味で理想的な売り方をしていますよね。海外ではもう当たり前に行われている物販手法です。

ウェブサイトは総合的な窓口

ちなみに上記のライセンス付きトラック販売をしている方はウェブサイトにお問い合わせフォームも完備済み。さらに「どのように使うのか?」「使用できる条件」「各料金プラン(松竹梅)」も揃っています。

Youtubeを経由して概要欄からウェブサイトへ訪れたユーザーが迷ってしまわないようしっかりと事細かに設計されておりさらにSoundCloud(ミュージシャン用SNS)でも音源を全曲公開している用意周到さ。

ウェブをフル活用して「総合的にマーケティングをかけていく理想像」がすでに出来上がっていました。今後もよりこういったテクニカルな対応まで自分自身でプロデュースする時代へと突入していくはずです。

まだまだ遅くはありませんので、ぜひあなたも販売戦略と収益化構造を作るきっかけにしてみてくださいね。

まとめ

本日は「ウェブサイトの的確な活用方法」についてご紹介させていただきました。

どういった方向で活用するかは今持っている技術とこれまでの経験にもよって変わってきます。一歩先を見て次なるステップへ導線を引き「的確なマーケティング」が組めるよう情報の整理から始めてください。

本記事が何か参考になれば幸いです。

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