こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日はPayPalで本人確認を完了する手順を解説させていただきます。
PayPalで本人確認を行う手順
まず注意点として免許証だけでは本人確認ができません。免許証とは別に「保険証」といった書類が必要です。一般的な本人確認とは少し違って必要書類が多いので下記をご参考くださいませ。
・氏名/現住所が確認できる書類Aから2点
・氏名/現住所が確認できる書類Aから1点と書類Bから1点
上記のどちらか片方でOKです。
▼書類A
運転免許証
パスポート
住民基本台帳カード
マイナンバーカード
住民票の写しの原本
全部事項証明書
健康保険証
各種年金手帳
各種福祉手帳
在留カード
▼書類B
電気代の領収書
都市ガス代の領収書
水道代の領収書
固定電話代の領収書
細かい条件があるので詳しくは「個人(アカウント管理者)の本人確認書類」をご確認くださいませ。下記でご案内する手順では「免許証+保険証」での手続きを解説させていただきます。
PayPalにログイン
右上にある歯車アイコンを開きましょう。
アップグレード画面へ移動
そして「ビジネスアカウントへのアップグレード」に入ります。
アカウントのアップグレードを選びます。
次の画面は「続行」。
本人確認書類をアップロードを選び次へ。
管理者情報を入力
フォームに各情報を入れたら「続行」。
各書類をアップロード
免許証と保険証で進める場合はまず「保険証」の項目を選んで画像をアップロード。
そして次の画面では「運転免許証」を選んで進めてください。
使用目的を入力
最後の画面で「PayPalアカウントの解説理由」を選択。
以上で完了です。
しばらく日数が経つと「暗証番号」が入力できる状態に切り替わります。
住所宛へ届く書類に「5桁の暗証番号」があるので入力して「住所確認を完了」すればOKです。念のため実際にハガキが届いてから印刷された5桁番号を入力するまでの流れも記事にしていますのでご参考ください。
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