こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
オンライン決済に使える「審査不要のクレジットカード(VISA)」として有名なバンドルカード。利便性は120点ですが1つ課題を見つけました。それは「中途半端に残った残高」はどうしたらいいのか問題です。
過去に検証でチャージした1000円のうち「945円が残ったまま」で放置していたので今回は可能な限り使い切る方法についてご紹介させていただきます。ちなみにバンドルカードにチャージした残高は「カードの有効期限」までは使えるのであまり焦る必要もありませんのでご安心くださいませ。
目次
バンドルカードに余ってしまった残高を可能な限り最後まで使い切る方法
今からご紹介する方法はバンドルカードでAmazonギフトカードを購入する方法です。
Amazonギフト券はアマゾン内の決済で自動適用される便利なポイントです。もし普段アマゾンで買い物をしている方なら使えます。しかも、ギフト券をアカウントにポイントを適用するだけで決済時に自動差し引き。ギフト券を積極的に消費させてくれるのでわずわらしい手間もありません。
先に全体の手順を洗い出しておきます。
1. Amazonギフト券(メール)を選ぶ
2. メールアドレスと金額を入力(15円〜指定可能)※1
3. 決済カードにバンドルカードを指定 ※2
4. 購入を完了する
5. ギフトコードがメールで届く
6. アカウントに適用する
2つ注意点があります。
1つめ(※1)は金額の入力時は「1円」をマイナスした額を指定しなければなりません。たとえばバンドルカードの残高が「316円」だったとしたら「315円」を入力してください。アマゾンギフト券の仕様で先に1円の事前決済を行うので「残高全額」だと決済エラーが出て通りません。
2つめ(※2)は「アマゾンでの決済にバンドルカードを追加」するときに名前は「VANDLE USER」とする必要があります。カードの所有者はあくまでも「個人ではなくバンドルカードだから」です。
この2点だけ注意すればOKです。ちなみに「1円」はあと(40日以内)に返ってきます。事前決済テストの都合でどうしても残高に1円が余ってしまいます。残高1円も使い切る方法があれば別の記事にしますね。
1. Amazonギフト券(メール)を選ぶ
アマゾンのアプリから「amazonギフト券」と検索すると「eメール」が表示されます。
Eメールタイプを選びましょう。
2. メールアドレスと金額を入力(15円〜指定可能)
ギフト券を受け取るメールアドレスと金額を入力しましょう。もし自分自身のアカウントにチャージする場合は『アマゾンのアカウントで使っているメールアドレスを指定』すると早いです。金額は「変更」となっている入力フォームに当て込みましょう。先述の通り「バンドルカードの残高」からマイナス1円を入れればOK。
3. 決済時のカードにバンドルカードを指定
アマゾンのカート画面で決済時に「支払い方法をバンドルカードへ変更」してください。名義とカード番号の入力が必要になるので、名義のみ自分自身ではなく「VANDLE USER」と指定すればOKです。
カード番号に関してはバンドルカードから発行されている16桁を指定しましょう。
4. 購入を完了する
決済方法にバンドルカードのクレジットカードを追加したらOKです。
5. ギフトコードがメールで届く
正常に完了するとメールでギフト券が届きます。メール内のリンクを開きましょう。
上記はバンドルカードの残高が「945円」だったので944円で指定した例です。メールが届かない場合は残高不足か名義にVANDLE USERが指定されていない可能性が高いのでご確認くださいませ。
6. アカウントに適用する
アマゾンの画面が開いたら「Amazonアカウントに適用」をタップ。
適用されるとメッセージが表示されます。
Amazonギフト券の適用方法は以上です。
まとめ
本日はバンドルカードに残った残高をできるだけ使い切る方法をご紹介いたしました。バンドルカードもアイデアと使い方次第では無駄になりません。使い切れず残高が気になっていた方はぜひお試しください。
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