do_actionを活用する方法

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WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。

ワードプレスでは色々なフックが用意されていますよね。下記で解説する「do_action」もフックの1つです。下記でカンタンに使い方と実際のコード記述例についてざっとご紹介させていただきます。

do_actionを活用する方法

もしテーマやプラグイン側に下記のコードが記述されているとしましょう。

<?php do_action( 'sample-hook-code' ); ?>

そしてfunctions.phpに以下を追記することで活用できます。

function text_message() {
	echo '<p>メッセージ</p>';
}
add_action('sample-hook-code', 'text_message');

上記で言えばテーマやプラグイン側で「sample-hook-code」が実行されるタイミングで「メッセージ」と表示することが可能です。処理を上書きするわけではなく追加できるイメージに近いですね。ちなみに戻り値などで特定のデータを受け渡したりはできないので用途としては同じ記述場所で出力するケースで利用できます。

本記事がご参考になれば幸いです。

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