WordPressでAI活用時に便利なプラグイン
こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
最近はあらゆる場面でAIが活用されていますよね。個人的には外部スタッフを雇う感覚でAIを活用するのをおすすめしています。たとえば書いた文章を要約したり逆に短い文章をより発展させることも可能です。
下記ではAI使用時に効率的なプラグインをご紹介いたします。
WordPressでAI活用時に便利なプラグイン
AIでは主にプロンプトエンジニアリングと呼ばれる技術が使われます。カンタンに言えば「AIからの出力データをコントロールするための入力文を工夫してさらに精度を改善させていく手法のこと」を指します。
膨大な種類があるAI
もちろん、バックエンドでどういった種類のAIを動かすのかで最適な指示も変わるのでケースバイケースです。
ちなみに上記はワードプレス内にAI機能を追加した設定画面ですね。
指示する言語は自由
またはどんな言語で指定するのかも関わってきますよね。英語で設定するか日本語にするかで当然変わります。
本記事はワードプレスにAIを導入する方法ではなく「書いた記事や固定ページに対して任意のメモを残すためのプラグイン」についてご紹介させていただきます。AI時代ではメモの残し方が勝負の分かれ道です。
指示した内容のメモは必須
AIでは1つの単語からアイデアを膨らましたり複数単語を指定して画像を作ることもできます。そのため必要となるのは「どういった言葉の組み合わせを使ってAIに指示したのか」をしっかり保存しておくこと。
下記プラグインであればワードプレスのバージョンに影響なく投稿画面や固定ページにメモ欄を追加できます。
メモ帳プラグイン「バージョン1.1.2」からは管理画面のキーワード検索から入力内容を逆引きできるので残した内容を後で逆引きすることも可能です。詳しい機能説明は「メモ帳プラグイン」をご確認ください。
まとめ
本日は「ワードプレスで記事単位のメモを残すプラグイン」をご紹介いたしました。
当研究所でもAIを活用する場面が少しずつ増えてきています。運営しているウェブサイトによってはAIが書いた文章の方が成果が出るケースもあるので必要があれば状況に応じて導入するのがおすすめです。
プラグインは下記リンク先からもチェックすることができます。ぜひ緑色のボタンを押してご確認くださいね。
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ワードプレスにメモ機能を追加するプラグイン
こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
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