こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
あなたは「検索する力」について考えたことはありますでしょうか?どんな疑問も大半の答えはグーグルが持っています。しかし問題は“答え”にたどり着けるかどうか。その道筋を引き出す考え方が重要です。
【逆算力】コンテンツの検索力を劇的に高める方法
結論から言うと「逆算の練習」が重要。繰り返し反復練習に取り組むのが近道です。
問題. この商品はなんと検索すれば出てくるでしょうか?
以下の商品を実際に検索エンジンで探して名前(製品名)を答えてください。
画像をパッと見て「どう検索したらこの商品名が出てくるか?」をイメージできたら「発想が柔軟」な証拠です。検索力はイコールで想像力でもあるので高めるなら意識しなければなりません。
商品名を逆算する考え方
見つけ出す方法はざっくり3つあります。
1. 画像検索
Googleではイメージ検索ができます。同じタイプの画像がひっかかります。その検索結果から関連画像を出して大元の情報へたどりつけたら商品名が見つかるはずです。もっともスタンダードな方法です。
ただし、画像検索はグーグルのデータベースで紐づけられていない画像を引っ張り出せません。逆に言えば画像検索でヒットする商品は「誰もが見つけやすい情報」という意味でもありますね。もっとも簡易的。
ぜひ実際に検索してみてください。
2. 目的検索
画像で見つからなければ「目的」から逆算する方法があります。
具体的にはシチュエーションを考えます。たとえば上記の製品が使われるのはどんな状況でしょうか?単語でも構わないのであらゆるキーワードをざっと洗い出してみてください。例を出しておきますね。
・ショップの会計で使いそう
・店頭販売しているアクセサリーを並べる
・高級店でジュエリーが入っている
上記の通り色々な単語が出てくるはずです。このキーワードを元に検索しましょう。
[ショップ 会計 入れ物]
[お店 アクセサリー ケース]
[高級店 ジュエリー入れ]
このように商品の目的から考えると商品名を逆引きできますよね。
3. 直接検索
実際に使っているお店の店員さんへ質問するのが最短です。わからなければ直接聞けばいいわけですね。
ただ、人によって「質問」はハードルが高くなります。何でも恐れず質問できる人にとっては何の抵抗もありませんが苦手な方も意外と多いですよね。最終的には検索力を高めて自力でたどり着けるのがベスト。
逆算力を高めるむずかしさ
カンタンな順番に並べると【画像検索→目的検索→直接検索】となります。
まずは画像検索をかけてそれでもわからなければ目的別で検索。そして最終は知っている誰かに「直接」聞く。目的検索は自分自身のキーワードの引き出し数が重要なので苦手ならぜひ練習しましょう。
まとめ
本日は「コンテンツ検索力を高める方法」を解説させていただきました。
もし自分自身で無事たどり着いたらぜひお問い合わせフォームから答えを送ってください。そしてもっとも安価でクオリティの高い製品を上手に見つけ出せたら「検索力の質」も劇的に向上しているはずです。
・誰でもできる(画像検索)
・頑張ればできる(目的検索)
・ハードル高め(直接検索)
ゴールは「目的を達成すること(商品名を見つける)」です。さらに次の段階が徹底比較する。情報化社会ではコンテンツの検索力が重要になります。日々練習を怠らずに意識してみてくださいね。
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