
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
本日は記事作成時の業務効率化として使えるテンプレートデータをご紹介させていただきます。お決まりの文章構成でコンテンツを作成してく場合にかなりパワーを発揮するのでオススメ。ぜひご活用ください。
投稿にテンプレを差し込む「TinyMCE Templates」
インストールは管理画面内から行えます。最終更新は5年前ですがClassic Editorでも問題なく使えます。古いプラグインを使う場合は「脆弱性対策情報データベース」で検索しておくと安全ですね。
インストールして有効化すると下記が表示されます。
テンプレートの「新規追加」からコピー元となるデータを作っておきましょう。
テンプレートは投稿からでも固定ページからでも呼び出せます。
下記の通りテンプレートとして公開したデータがセレクトボックスから選べます。
右下の「テンプレートを挿入」ボタンで差し込みが完了いたします。
まとめ
本日は「記事作成時のテンプレート」を解説させていただきました。
作成していくコンテンツにお決まりの構成や定型文となるパターンがあればあらかじめテンプレートとして作成するとより効率的に制作を進めることが可能です。新しくコンテンツを作るたびに別の記事からコピペしている場合は大幅に業務効率がアップするので必要があればテンプレート機能を活用しましょう。
更新が止まっているプラグインは動かないケースもあるのでバックアップ後に試すのがおすすめです。
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