
本日は2021年になったばかりということもありお正月的なおあそび企画。実は知らない間に投稿した記事の数が「500記事」になったので今回は記念としていつもとは違うコンテンツをお届けいたします。
【検証】スーツに真面目な表情で名言を語れば偉人感が出せるのか?
本日はインターネット上でもっとも有名と言っても過言ではない方にご協力いただきます。
フリー素材サイト「ぱくたそ(PAKUTASO)」でご活躍されている大川竜弥さんです。もう顔を見すぎていて学生以来の知人かのような気さえしています。1つ言えるのは彼がもしクラウドファンディングを始めたら間違いなく支援してしまいます。きっとリターンはお好みのポーズでの素材提供でしょう。
彼のすごさはパターンの柔軟性
まずは写り方の豊富さをご紹介いたします。海を背景にノートパソコンを開く1枚。あふれるノマド感。
同じ海をバックに今度は寝転がってパソコンを操作している1枚。もはや水着かトランクスかも判りません。
悪ふざけが中心かと思いきや、海を背景にこんな素敵な写真もあったりします。
彼の真骨頂は「奇抜なアイデア」です。なかにはこんな1枚も。iPhoneならぬ貝フォン。
このようにシリアスにもおもしろくにも転べる柔軟なモデルさんです。さてそこで本日の表題。本記事では「スーツでまじめな顔をして名言を語ると偉人感が出せるのか」という検証を進めましょう。
偉人感を演出したイメージ画像
では素材を見つけて作った画像をご紹介いたします。
真剣な表情を探し出すのに苦戦いたしました。ちなみにこの素材は真剣な顔では登録されていませんでした。参考までに画像加工としては左側テキストが目立つように半透明の黒い板を写真前に重ねています。
偉人感としては合格ラインではないでしょうか?
鋭い眼光+ノーネクタイで「只者ではない感」を演出できています。何かを企んでいるような含んだ表情も名言に説得力を持たしていますよね。名言に使っているフォント選びと色分けも味を出しています。
ちなみに笑顔とポーズ付きなど他にも色々と写真は試してみましたが「偉人感」とはかけ離れました。誠実さや清潔感という意味ではよくなりましたが偉人が持つ“迫力や説得力”という部分は少ないですよね。
写真選び1つにしても本当に奥が深いです。
結論:写真選びと画像作成は想像以上に重要
本音を言えば「スーツを着ていて無表情の写真素材」があればベストでした。
ネクタイを締めていながらも、無表情であれば良い意味で「名言」がより際立つはずです。ちょっとした画像を作るときも選ぶときもバランスが重要になります。本日はぱくたそで大川さんのフリー素材を隅から隅まであますことなく片っ端からチェックしたのでより大川さんのファンになってしまいました。
いつも素晴らしい写真素材をありがとうございます。
【今すぐ無料プラグインを手に入れる】
→ 無料ダウンロードはこちら