技術書も高騰化する時代

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こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。

先日偶然にも数年前からずっと探していた技術書と出会いました。定価は2500円なのにも関わらず5000円以上で販売されているお店も多いため手を出せずにいたのですが運良く定価の半額にて購入できました。

普段からしっかりと情報収拾をしていれば価格高騰している今でもお得な価格で商品を買うチャンスはありますので見逃さないよう確実に情報をキャッチするよう心がけています。とはいえ仕事で必要など対応を急いでいたり緊急であればあえて定価以上で購入した方がいい場面もあるのでケースバイケースなのかもしれません。

下記では詳細をお届けいたしますね。

技術書も高騰化する時代

最近物価が少しずつ上がってきていますよね。半導体の不足で車業界も中古車市場の価格高騰が続いています。どんな業界も供給数を需要が上まると値崩れが起きて市場価格に波が出るので仕方ありません。

技術書が1万円を超える

下記の通り「定価2500円」の本が「売値11347円」で販売されています。なんと4倍以上。アマゾンでは2万円に近い値段をつけているお店もあるので約8倍。さすがに1万円台へ膨れると気軽に買いづらいですよね。

ほぼ新品の本を運良く購入

実際に購入した本は「未使用に近い商品」だったのでとても綺麗な状態でお買い得感もありました。

最寄りの古本屋さんを巡ったりもしましたが見つからずで最終的にメルカリで購入させていただきました。

入荷通知を受け取る

メルカリではキーワードに設定した商品が出品されるとメール通知を受け取れます。ただ、通知を「多め」で設定しても1日に最大2回のメールしか受信できないのでタイミングを逃してしまう場面も多いです。

そのためもし仮に「1時間ごとに特定商品の出品状態を確認したい」としたら判定専用のシステムを自社サーバー内に組み上げるしか方法はありません。実際のところメルカリに負担をかけるような使い方は推奨とされておらず問題になる可能性も高いので使い方や活用方法をあらかじめよく考えて設計しなければなりません。

APIを活用した「チェックシステム」は以前に別記事で書いているので興味があればぜひご一読くださいませ。

まとめ

本日は「技術書が高騰化している話」をお届けいたしました。

もしかすると車業界は半導体不足が解消すると高騰も落ち着くのかもしれません。しかし、在庫数が少ない旧車やネオクラシックに該当する車体は今後も数は増えないのでさらに高値化することも考えられます。

定価2500円の本を1250円よりも安く「できれば500円で買いたい!」と考える方もいらっしゃいますが供給数に変動がなければ安くなる確率は限りなく低いです。もし状態の良い商品が定価以下で手に入るチャンスがあるなら早いうちに購入しておくのがよいのかもしれません。入荷を見逃さないようこまめにチェックしましょう。

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