
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
ウェブサイト制作ではファイル同士の中身を比較したいという状況がありますよね。これらは一般的に差分確認と言います。プログラミングでは「DIFF(ディフ)」と呼ばれるファイル比較する処理のことです。
下記ではSublime Text 3に差分チェック機能を追加する方法をご紹介いたします。
Sublime Text 3でDiff(差分確認)機能を導入する
実際に比較している画面が下記となります。左右で分割されて見やすいですよね。
もし記述が違っている部分があったら色でハイライトしてくれます。
Diff機能を追加する手順
ツールはパッケージをインストールするだけです。Sublime Text 3を立ち上げた状態で下記を行いましょう。
1. まずは「Shift + Command + P」でPackage Controlを呼び出す
2. フォーム内に「install」と入力して「Package Control: Install Package」を押す
3. 最後に「Compare Side-By-Side」で検索してEnterボタン
以上で準備は完了です。
実際にDiff機能を使う流れ
まずは比較したいファイルをそれぞれ開いておきます。
そして右クリックで「Compare with…」を押せばそれぞれが左右2画面に自動で切り替わります。
ファイル同士を違いを比べる際に重宝するツールなのでぜひご活用くださいませ。
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