こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
Stripeでは「テスト用のアカウント」と「本番用のアカウント」が別れています。Stripeを決済システムとして使う際は事前準備サイトでは「テスト用のAPI」、本番公開サイトでは「本番用のAPI」を使います。
Stripeで本番申請をしてAPIアカウント設定を入れ替える方法
もし「本番用のAPI」を使う際はStripeの管理画面から「アカウントの有効化」を行いましょう。当たり前ですが「Stripeアカウントを有効にする前」まではテストモードとしてしか動かせません。
アカウントの有効化は「Stripeアカウントを有効にする」から行います。
本番申請は「今すぐ開始」をクリックして進めていきます。
申請にはいくつかの情報が必要となります。1つずつ入力して「次へ」を押しましょう。
本番申請が完了すると本番APIキーが取得可能になります。サイドメニューのマークをクリックで切り替えるとテストモードと本番モードへの切り替えが可能です。マークをOFFにすると「テストデータを表示」となり本番モードとして動きます。マークをONにすると「テストデータの表示中」となりテストモードになります。
ウェブサイト側にも本番用のAPIキーを設定する項目があるので必要に応じて入れ替えましょう。ウェブサイト側は「Live Publishable Key」に公開可能キー、「Live Secret Key」にシークレットキーを入れます。
以上でAPIキーの入れ替えが完了となります。Stripe側でテストモードにして何度か最終チェックの決済テストを行い、決済に問題がないことを再度確認したのちに本番モードに切り替えるのがおすすめです。
最新式の無料プラグインを事前公開
WordPressは公式サイトに登録済みのプラグインだけで全機能を補足しきれません。当サイトでは使いやすさを追求した魅惑的なプラグインを無料でダウンロードいただけます。運営ホームページのマーケティング力をさらに高めるチャンスです。まずは無料でDLしてお試しくださいませ。
→ 改良されたプラグインを確認する