こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
今やインターネット回線は生活のライフライン(必需品)となっています。数十年も前のインターネットが始まったばかりの頃は「ダイヤル回線」と呼ばれていて「ページを開くたびに裏側で電話回線が動く仕組み」でパソコンを少し使うだけですぐ高額へと膨れ上がってしまう料金体系でした。
昔は一家に1台パソコンがあるだけでも「すごい!」と言われる時代でしたが、いつの間にか時代は進み、今では誰もが1人1台のスマートフォンを持つ時代です。とはいえ昔はかなり高額だったインターネット回線費。本日はインターネット回線費用やスマホの維持費用など一般的な金額について詳しく算出してみました。
コストの見直しは意外と重要です。詰めれば年間でかなり大きな金額が浮きます。
スマホ代とインターネット回線費用とモバイル回線の平均額について
ざっくり計算すると以下が平均内訳です。スマホ代6000円、固定回線5000円、モバイル回線4000円とのこと。
・スマホ代金(約6000円/月)
・インターネット回線費(約5000円/月)
・モバイル回線(約4000円/月)
平均額を合計すると月15000円です。つまり、普段使いのスマホ、自宅に固定回線、出先用のモバイル回線の3つを契約している人は月に15000円の通信量を支払っているという計算になります。
1ヶ月のスマートフォン料金総額
MMD研究所調べでは1ヶ月のスマートフォン料金の平均額は約5600円とのことです。大手3キャリアユーザーが8451円、格安SIMユーザーは2753円なので全体を平均すると「5602円」の計算になります。
総務省が発表した平均額では確か「6300〜6400円」だったのでざっくり言えば6000円前後ですね。
自宅に引き込むインターネット接続料(回線費用)
次が「インターネット接続料(回線費用)」。こちら一般的な金額では、光回線戸建てプランが5~6000円程度、光回線のマンション向けプランでは4000円程度と言われています。平均で5000円前後。
移動時に便利なモバイルWi-Fiの回線費用
そして最後がモバイル回線の平均費用。こちらは現在主流のWi-Fiサービスがあるので平均額として算出すると約3500〜4000円ほどでした。ちなみにモバイルWi-Fiを使用しているのは全体の4割とのこと。
引用元:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_633.html
まとめ
今回は1ヶ月の「スマホ料金、インターネット回線費用、モバイル回線費」をご紹介いたしました。
・スマホ代金(約6000円/月)
・インターネット回線費(約5000円/月)
・モバイル回線(約4000円/月)
上記がそれぞれを洗い出した額です。ちなみにモバイルWi-Fiを使っていない人は全体の6割とのこと。スマホ代金とインターネット回線費であれば11000円。そしてモバイル回線も契約している場合は15000円。
僕は以前にスマホ料金とインターネット回線費用の見直しをかけて料金がぐっと安くなりました。別の記事にしていますのでもし興味があればぜひご一読くださいませ。記事は以下から閲覧できます。
僕の場合は自宅に固定回線を引かずにモバイル回線のみを契約しています。スマートフォンもパソコンも常に「モバイル回線」に接続しているため通常よりも大幅に月額コストを抑えられています。
もし「ソフトバンクAir」のような“コンセントに挿すだけで使えるインターネット固定回線”であれば工事も一切不要なので便利ですが、宅内工事が必要な固定回線だと引っ越すたびに工事が必要になるため意外と手間がかかります。そんなときにモバイル回線を固定回線代わりに使うと便利です。
僕のように「モバイル回線を固定回線としても使う」と圧倒的なコスパになりますが、自宅で家族がインターネットを使うなど状況次第では固定回線を引く方が安いパターンもあります。自宅を留守にしがちな人が固定回線を引くのは贅沢すぎる使い方なのでこの機会に考えてみるのも良いかもしれませんね。ぜひご検討ください。
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