こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
会員サイトを構築しているとさまざまな対応が必要となります。ひとことで「会員制ウェブサイト」と言っても“実際に立ち上げるコンセプト”で理想的な仕組みはそれぞれ違うからです。
Simple Membershipで保護設定をONにするプラグイン
以前からコンテンツ投稿時の初期状態で保護設定をONにするプラグインを作成いたしました。
コンテンツを閲覧できる会員レベルを元々チェック状態に変更可能です。
Simple Membershipにも標準搭載されていそうな機能ですが現時点ではありません。会員レベルをいくつ作っても自動でチェック状態に置き換えます。少し時間があれば「どの会員レベルをチェック状態にするか?」を「設定内に存在する会員レベルから指定できる機能」を追加すればさらに使える幅が広がりそうですね。
まとめ
本日は「投稿固定ページ両方の全会員レベル(チェック)を有効にするプラグイン」をご紹介いたしました。
構築されている「会員制サイトの設計」にもよりますが、元々各コンテンツの保護設定チェックをONにしておきたいシチュエーションもあります。上記でも少し触れましたが、Simple Membershipでは「コンテンツの保護設定を元々有効化する設定項目」は用意されていないのでお困りの際はぜひご活用ください。
プラグイン「Simple Membership Default Input Checked」は以下のダウンロードからお試しいただけます。
補足
今後「Simple Membershipプラグイン自体」に設定項目が追加される可能性もあります。
もし追加されそうになければ本プラグイン「Simple Membership Default Input Checked」内から“存在している会員レベルを取得して設定画面からデフォルトの保護設定をONに置き換える機能」を追加する予定です。
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