こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
Simple Membershipでは便利な無料プラグインがいくつも揃っています。下記ではログインを促すメッセージの表示を変更するプラグインをご紹介いたします。以前に「フィルターフック」でメッセージ文言を変える手順を解説させていただきましたがまったく同様のことをプラグイン側でも行うことが可能です。
下記で解説させていただきますね。
目次
Simple Membershipでコンテンツ保護メッセージを変更する方法
プラグインは管理画面内から検索してインストール可能です。
プラグイン有効化で表示されるメニュー
インストールすると下記が追加されます。
各メッセージの設定
各項目で文言を指定できます。htmlタグも使えます。
コンテンツ保護でログインを促すメッセージを表示させる項目が下記です。
・Restricted Post (Not Logged-in)
・Restricted More Tag (Not Logged-in)
それぞれ適用される箇所が違うので補足させていただきますね。
Restricted Post (Not Logged-in)
パスワード保護時や保護したカテゴリーに投稿した記事に表示されるメッセージ。
Restricted More Tag (Not Logged-in)
記事側でMOREタグを差し込んだ場合に表示されるメッセージ。
プラグインを使えばログインURLが自動でリダイレクト設定されるタグも使えます。
{login_url}
コンテンツ保護メッセージをカスタマイズする場合はぜひご活用くださいませ。
最新式の無料プラグインを事前公開
WordPressは公式サイトに登録済みのプラグインだけで全機能を補足しきれません。当サイトでは使いやすさを追求した魅惑的なプラグインを無料でダウンロードいただけます。運営ホームページのマーケティング力をさらに高めるチャンスです。まずは無料でDLしてお試しくださいませ。
→ 改良されたプラグインを確認する