こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
こんな疑問にお答えしていきます。
本記事の内容
- SEOランディングページにサンプルデータを流し込む手順を教えてほしい
- ワードプレスのインポート機能を使って効率的にランディングページを作りたい
- ランディングページをスピーディに作りたいので基本データが使えるとうれしい
目次
「SEOランディングページ」にサンプルデータを流し込む手順
ワードプレスでランディングページを運用するための専用テーマ「SEOランディングページ」にサンプルデータをインポートする手順をご紹介いたします。ランディングページの基礎となるサンプルデータを使えば文字や画像の入れ替えだけでページを作成できるのでぜひご活用ください。
1. 管理画面を開く
まずは「SEOランディングページ」をインストールしたワードプレスの管理画面へログインしてダッシュボードを開いてください。インポートは左側のメニュー「便利ツール」から行います。
2. インポート画面へ移動する
便利ツールのなかにある「インポート」をクリックしましょう。
インポート画面のなかにある「WordPress」からインポートを行います。
3. インポート用のツールを準備する
WordPressの箇所にある「今すぐインストール」をクリック。
するとインポート用のツールがインストールされます。
インポート用のツールが設定されると下記のメッセージが表示されます。
4. インポート用のxmlファイルを読み込む
次に「インポーターの実行」をクリック。
するとインポート専用の画面が開きます。
ファイルを選択から「xmlファイル」を選びましょう。読込みデータ用のXMLファイルはこちら。
ファイルを選んだら「開く」をクリック。
5. インポートを実行する
次に「xmlデータ」が選択された状態で「ファイルをアップロードしてインポート」をクリック。
添付ファイルのインポートのチェックマークを入れてから「実行」を押しましょう。
下記のメッセージが表示されたら完了です。
もしメディアの「インポートエラー」が出る場合はこちらのXMLファイルをインポートください。
メディアを後からインポートする場合は「記事とアイキャッチ画像が解除される」ことがあるので、もし画像が表示されない場合はアイキャッチ画像をご自身で設定していただけますと幸いです。
以上でサンプルデータのインポートができました。追加された記事データは「LP/通常ページ」からご確認いただけます。併せて「メディア > ライブラリ」にも3つ画像が追加されています。
追加後は「LPページのタイトルが入ります」という記事が「フロントページ」に設定されました。
ちなみに「フロントページ」に設定されたページを開くと下記が表示されます。もちろんスマートフォンでもタブレット端末でも自動で最適化されたランディングページとして動作いたします。
ご要望に応じて随時インポート用の「xmlデータ」を更新しております。現状は最低限で必要となるページのみに絞っていますので何かリクエストがあればお気軽にご相談くださいませ。
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