こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日はSEOランディングページ(無料版)のお知らせです。先日に一部の方へ配信ができていませんでした。ご申請をいただいたにも関わらず大変申し訳ございませんでした。お詫びも兼ねてSEOランディングページの無料版をアップデートさせていただきました。詳しくは以下の内容をご一読いただけますと幸いです。
SEOランディングページ(無料版)に新しい機能を追加
SEOランディングページ(無料版)に新機能を追加させていただきました。搭載した機能はページごとでhead内にタグを差し込める機能です。有料版には標準搭載されている内容を無料版にも盛り込みました。
追加された新機能について
SEOランディングページ(無料版)のバージョン1.1.0までは「headに追加」は非対応でした。以下の通り「有料版限定」となっています。下記が最新のワードプレスでClassicエディタープラグインを有効にした状態。現時点だと見たまま編集が「Gutenberg(グーテンベルク)エディター」では使えない仕様なので念のためClassicエディターを使って画面の解説をしていますので悪しからずご了承くださいませ。
SEOランディングページには作成したページ単位で指定タグをhead内に差し込む機能があります。今までは有料版でしか使えない機能でしたが「無料版にも標準搭載」させていただきました。
ちなみにSEOランディングページでは無料版・有料版ともに初心者ユーザーさんへ向けて「見たまま編集機能」を搭載しています。そのため最新ワードプレス(5系)をインストールしたあとはプラグイン新規追加画面からClassicエディターの有効化を推奨しています。上記はClassicエディターが有効になった状態の画面です。
なお、「headに追加」は最新WordPressの「Gutenberg(グーテンベルク)エディター」でも使えますが、現時点では「見たまま編集が使えなくなる」ため上記のスクリーンショットでは「Classicエディター」の状態になっています。将来的には「Gutenberg(グーテンベルク)エディター」の見たまま編集にも対応する予定です。
新しい機能「headに追加」とは?
headに追加という機能では、入力内容を作成ページ側の「<head></head>
」内に出力可能です。つまりページごとでJSやCSSを個別に読み込ませたいときに使えます。ちなみに特定ページに指定のタグを読み込ませられるとさまざまな制御ができます。たとえば「特定ページでクリックを無効化」などもその1つです。
実際に「headに追加」を使った例
他にも「サンクスページ限定で読み込ませたいタグがある」など、本格的なマーケティングに取り組むほど「特定のページにだけ指定のタグを仕込みたい」というシチュエーションが出てきます。無料版のバージョン1.1.0では「headに追加」に対応していませんでしたが『新バージョン1.1.1から標準機能』といたしました。
まとめ
バージョン1.1.1の配布は準備が完了したら行います。今週中には用意が完了する見込みです。テーマのアップデートは管理画面からSEOランディングページ(無料版)の更新を行うだけなのでご安心ください。
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