こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
文字アイコンでTwitterマークを使っている方も多いですよね。今回は新しく「X」になったTwitterのアイコンを青い鳥マークからシンプルなXマークに後から置き換える方法についてご紹介させていただきます。
Twitterのアイコンを新しくXに置き換える
前提として無料版は「Font Awesome 6」でなければ「X」マークの表示に対応していません。Font Awesome 5は2021年で更新が止まっているので新ツイッター用のXアイコンを使用するには「6」が必須です。
下記の通り「6.4.2」であれば「X」に対応しています。
公式サイトから無料版をダウンロードして必要データのみに絞ってサーバーへアップロード。フォントアイコンをすでに導入していればアップロード後にディレクトリの名前を変更して差し替える流れですね。
現設定状況によっても変わるので具体的な手順は省略いたしますが入れ替えることができれば問題ありません。もしテーマ側から読み込んでいるとしたらフォルダを配置する場所はテーマディレクトリ内でOK。
・fontwesome/css/all.min.css
・fontwesome/webfonts
下記が元ディレクトリ「Font Awesome 5」を適用していたフォントアイコン。
そして入れ替えた後が下記ですね。
差し込み用ソースも残しておきます。
<i class="fab fa-x-twitter"></i>
やはりどうしても「まだ慣れ親しんでいる青い鳥マーク」のままにするか新Xマークか迷ってしまいますよね。公式アプリが採用しているアイコンのマークと合わせておくのがわかりやすいかもしれません。
本記事がご参考になれば幸いです。
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