公開日指定でコンテンツを入れ替える無料のプラグイン「Future Post Switch」

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ワードプレスで運営中のサイトに「デッドライン」を設けられる大人気プラグイン「Future Post Switch」。本日は『公開日を指定してページをオープンさせて指定日に閉じる』という使い方をご紹介いたします。オフライン、オンライン問わず「募集開始日と募集終了日を設定する」ことは販促に取り組むうえで意外と重要です。

指定日時で特定ページ同士を差し替える無料プラグイン「Future Post Switch」

公開日指定で記事を入れ替えるプラグイン「Future Post Switch」

上記の記事では「すでに公開しているページ」を指定期日で閉じる方法をご紹介しています。本日は少し違う方向性で『準備中のページ』を『本公開用のページ』に入れ替える手順を解説させていただきます。まずは記事でも解説している正攻法の手順「公開中のページ」を「申し込みページ」にする流れを説明していきます。

差し替え用のページを作成して入れ替えを設定

公開中のページがあるという前提なので申し込み終了用のページを作成していきましょう。パーマリンクは何でもOK。公開中のページが「campaign01」なら「campaign01-close」とすると後で整理しやすいです。下記は募集期日終了後に表示させるページを「申し込み終了ページ」として作成しています。

申し込み終了ページの「予約投稿オプション」を設定していきましょう。

予約投稿オプションの「対象ページと差し替える」にチェックを入れます。

そして差し替える「公開中のページ」をセレクトボックスから選びます。

差し替えたいタイミングを未来日時で指定して公開

そして“差し替えるタイミング”を未来日時で指定して「公開」をクリック。

念のため状況を整理しておくと「月額会費に対応したオンラインサロン〜」となっているページが現在申し込みを受け付けている『公開中のページ』という状況です。そして『2020年3月29日23時59分』になったら「申し込み終了ページ」のタイトルと本文が「月額会費に対応したオンラインサロン〜」内へ反映されます。

つまり、2020年3月29日23時59分になった時点で「月額会費に対応したオンラインサロン〜」が「申し込み終了ページ」と入れ替わります。このようにしておけば募集は『2020年3月29日23時59分まで』と明示できるので来訪者に申し込み期限を伝えられます。時刻が過ぎれば実際に置き換わるので作業する手間もなしです。

未来日時で予約投稿が完了

予約投稿が完了すると以下のメッセージが表示されます。

応用編「準備中ページを公開中ページに入れ替えて終了後ページへ変更」

そして、ここからが応用編。あと一手間を足せば以下を実現可能です。

1. 募集開始前のページ
2. 募集中のページ
3. 募集終了後のページ

上記で解説した流れは「2→3」ですが、「1→2→3」であればリアルタイムな演出ができます。

応用編を手短にまとめると『準備中のページ』を、指定日時で『本番ページ』と入れ替えて、さらに指定日時が過ぎたら『終了ページ』を表示させられるというわけです。各ページの切り替えタイミングをワードプレス側で指定できればスタッフが時間に合わせて個別対応せずに済むので運営コストも削減できます。

さらに公開日や終了日に偽りがなければユーザーも申し込みやすくなります。残念なことに『募集が終了しているのに同じページが表示されたままになっているサイト』が多いのでぜひこの機会に覚えてください。

応用編の手順について

1. 準備中のページを作成する(準備中:メインページ)
2. 本番用のページを準備する(本番用:第一弾入れ替えページ)
3. 終了後のページを準備する(終了後:第二弾入れ替えページ)

まず第一に『Future Post Switch』ではページを入れ替えてもURL自体は固定されたままで置きかわりませんので「1」で必要となる「準備中のページ」を用意する段階でURLは本番用として準備しましょう。そして後から作る『入れ替え用に作るページ(2&3)』のURLは後から振り返りやすいものにしておけばOK。

ではここからは「応用編」の『準備中→本番中→終了後』と準備から終了までを一連の流れとする手順です。

募集中ページを作成する

まずは募集中のページを作成しましょう。URLは「/campaign01」としました。

記事は公開してステータスが「公開済み」となるようにしておきます。切り替えはすべてこのURL内で行うので「準備中ページ」から告知用のURLとして会員さまや知人にお知らせすることができます。

次に公開用の本番ページを作っていきましょう。同じ画面の「新規追加」をクリック。この際にCommandを押しながらクリックすると新しいタブで開くので元の画面を開いたままで作業が進められます。何度も画面を開き直す手間が省けますのでぜひ覚えておいてください。WindowsユーザーならCtrlを押しながらクリックです。

公開用ページを作成して未来日時を指定

そして公開ページを作ります。URLは特に意味を持たないので「/campaign01-open」としています。タイトルと本文の内容が「/campaign01」にそのまま入れ替わりますのでしっかりと設定してください。

そして「予約投稿オプション」の設定を行います。

対象ページと差し替えるにチェックマークを入れます。そしてセレクトボックスで「/campaign01」側のページを選びましょう。さきほど作った「現在募集ページを準備中です」が選ばれている状態が下記です。

次に「公開日時」に入れ替えを実行する日を指定して「公開」をクリック。

すると未来投稿として予約されます。

ステータスが「予約済み」となっていますね。この手順で『4月1日の朝6時』になったら「現在募集ページを準備中です」で表示されている内容が「入れ替える側のタイトルと本文」に置きかわります。

終了用のページを作成して未来日時を指定する

最後に「終了用のページ」を作りましょう。同じく「新規追加」をクリック。

そして「公開は終了しました」というページを作ります。URLは何でも良いので下記は「campaign01-close」としています。後から振り返るとわかりやすいように「campaign01-xxx」など合わせておくと吉です。

公開終了用のページも同じく「予約投稿オプション」を有効にしましょう。選択するページは一番はじめに作った「現在募集ページを準備中です」でOKです。

ただ、ここで先に1点だけ注意点があります。2020年4月1日6時00分時点で初回のページ差し替えが実行された後『選んでいたページが一度解除』されてしまいます。つまり、下記のように選択が解除されます。

これは初回の入れ替え後にページ自体が変更されたので元々選んでいたページ自体が「下書き」になって選べなくなってしまうのが原因です。初回の入れ替え後は一度選択しなおすように癖づけてください。

下記のように「入れ替え後のページ」を選んでデータの保存をすればOKです。初回の入れ替えが実行されるタイミングだけ覚えておき「一度解除された選択項目」を再度選びなおすようにしてくださいませ。

では話を戻しますね。現時点では下記の状態となっていてOKです。

未来投稿の設定で「終了日」を指定して「公開」をクリックしましょう。

予約投稿が完了したら以下のメッセージが表示されます。現時点では「2020年3月29日」が本日として設定を進めているので「2020年4月22日23時59分」は未来という前提です。

設定が完了するとステータスが「予約済み」と表示されます。

応用編で行なった手順のまとめ

応用編で設定した手順を整理しておきます。

1. 準備中「/campaign01」
2. 本番用「/campaign01-open」
3. 終了後「/campaign01-close」

念のため各コンテンツを補足しておきます。

A. 公開ページは「/campaign01」
B. 入れ替え用1「/campaign01-open」
C. 入れ替え用2「/campaign01-close」

時系列で言うと下記の通りです。

2020年03月29日05時00分:準備中ページが表示
2020年04月01日06時00分:準備中ページが「本番用ページ」で上書き
2020年04月22日23時59分:本番用ページが表示されている「準備中ページ」が『終了後ページ』で上書き

以下のスクリーンショットもご確認くださいませ。

B. 入れ替え用1「/campaign01-open」

C. 入れ替え用2「/campaign01-close」

設定後は公開予約(未来投稿されている記事)が2件あります。各設定した日時が過ぎるごとにページ内のコンテンツが入れ替わっていきます。準備中→公開中→終了後という順番に置き換わっていく流れです。

まとめ

未来投稿でコンテンツを入れ替えられる便利プラグイン「Future Post Switch」。応用編の手順は「準備中ページ」から徐々に切り替えていく方法なのでよりリアルタイムな見せ方が可能となります。申し込みが終了したのちに「まだ募集が可能な状態になっている』と閲覧者の信頼を失いかねません。ぜひお試しくださいませ。

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