こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
月額料金0円で電話回線を契約できた楽天モバイルが7月から有料化されることが決定。最安プランは1078円。今までは1円も支払わずに契約維持できていたプランが今後は月1078円を支払わなければなりません。
【残念なお知らせ】楽天モバイルの0円プランが終了
料金変更には少し猶予があります。少し複雑なので下記で補足いたします。
まず6月末で0円プラン(Rakuten UN-LIMIT6)は強制終了となります。7月1日からは「Rakuten UN-LIMIT7」に自動移行。とはいえ突然有料になるのを避けるため7月1日〜8月31日までは0円プランのまま利用可能です。さらに9月1日〜10月31日まではデータ容量1GB未満ユーザーにポイント還元で実質0円となります。
・6月30日でRakuten UN-LIMIT6が終了
・7月1日からはRakuten UN-LIMIT7に移行
・11月1日から通常の料金が正式適用
10月31日までにMNPすればセーフ
7月1日〜8月31日までは「Rakuten UN-LIMIT6料金が適用」されるので0円維持は問題なし。9月1日〜10月31日までは1GB未満のユーザーだけポイント還元があるので状況次第で0円維持できるということです。
11月1日からは「Rakuten UN-LIMIT7」の本格始動となって最低月額料金は1078円。最安で抑えたい方は別回線に乗り換えるのがおすすめです。povo2.0なら「0円維持できる」のでMNPする準備を進めましょう。
povo2.0なら0円維持も可能
ちなみにpovo2.0は180日間なにもトッピングがなければ解約となる恐れもあるので「330円」のデータ使い放題を半年に一度は購入するなどの工夫は必要になります。詳しくはpovo公式サイトをチェックください。
仮にpovo2.0で180日ごとに330円のトッピングを購入するなら「月55円計算」となります。楽天モバイル0円維持がむずかしくなる11月以降はpovo2.0に移行するのが安く維持できる選択肢になるかもしれません。
日本通信SIMの合理的シンプル290プランも月額290円と安いですよね。11月まではまだ時間があるのでまずは情報収拾から始めておくのがおすすめ。維持費が安くお得なMNP先が見つかることを願っています。
ぜひご参考くださいませ。
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