こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム（@WP_LABO）です。
スケジュールの共有で便利な「Googleカレンダー」。データはクラウド管理なのでスタッフ全員で編集したりと細かな設定も行えます。下記では公開専用カレンダーを作成する手順をご紹介いたします。
目次
公開専用のGoogleカレンダーを作成する手順
カレンダー機能を使うとスケジュール管理にも活用できます。
１. カレンダーの作成画面を開く
まずはGoogleカレンダーにアクセスをして「他のカレンダー」から追加しましょう。
次に「新しいカレンダーを作成」。
２. カレンダーに名前をつける
名前を入力したら「カレンダーを作成」を押してください。
３. 作成したカレンダーを確認する
正しく作成されると下記の通り一覧に追加されます。
ステップ「１」の箇所に表示されているか確認してください。
４. カレンダーを公開状態に変更
アクセス権限「一般公開して誰でも利用できるようにする」を有効化しましょう。
設定は以上で完了です。
５. 埋め込みコードを確認する
最後に表示用のソースコードをメモ帳などにコピーすればOK。
まとめ
本日は「Googleカレンダーを新しく追加する手順」をご紹介いたしました。
クラウド上でスケジュールを管理すればスタッフにも権限を割り振って一緒に予定を共有することもできます。また、iPhoneだけでなくAndroidのスマホでもGoogleカレンダーをいつでも呼び出せるアプリが揃っているので状況に応じて複数人でスケジュールを編集できる機能も嬉しいですよね。１度でも使うと便利で手放せません。
本記事がご参考になれば幸いです。
最新式の無料プラグインを事前公開
WordPressは公式サイトに登録済みのプラグインだけで全機能を補足しきれません。当サイトでは使いやすさを追求した魅惑的なプラグインを無料でダウンロードいただけます。運営ホームページのマーケティング力をさらに高めるチャンスです。まずは無料でDLしてお試しくださいませ。
→ 改良されたプラグインを確認する
