
SQLiteのデータベース管理ツールとして使いやすい「phpLiteAdmin」。インストール直後のデフォルト状態では実行したSQL履歴が10件まで残ります。設定はconfigファイル内で自由に変更可能です。
phpLiteAdminで過去に実行したSQL履歴を削除する方法
設定は「maxSavedQueries」という値で管理されています。編集は「phpliteadmin.config.php」で行います。50行目あたりに以下の記述があるので「10」となっている部分を「0」に変更すればOK。
// maximum number of SQL queries to save in the history
$maxSavedQueries = 10;
以下が「0」に変更した状態です。
$maxSavedQueries = 0;
変更後は一度ログアウトして再度ログインが必要です。もし「0」のままにしておくと履歴は残りません。元の数字に戻しても履歴データは復活しませんので、状況に応じて再設定しましょう。
ログアウト後に再度ログインしましょう。
ログイン後にSQLのタブを選択すると過去の履歴がリセットされています。
テストで大量のループ処理を行うと履歴の読込みに時間がかかるので状況に応じて削除するのがおすすめです。
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