こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
久々にPhotoshopを再開。今思えばデザイナーとして会社で働いていた当初は「Fireworks」を使っていました。ファイヤーワークスは残念ながら2013年に開発が終了となり利用することができなくなりました。
Photoshop入門
最近はオンラインで利用できるデザイン作成ツールも色々揃っているのでわざわざPhotoshopを契約しなくても自由に作成できますよね。とはいえ細かい画像加工を行いたい場合はPhotoshopが必要になりますよね。
以下では意外と便利な基本機能について3つ解説させていただきます。
1. キャンバスのサイズを変更できる
制作途中に全体のサイズをカンタンに変えられる点は本当に便利ですよね。サービスによっては後からのサイズ変更は別機能だったり制限されているケースもあります。手軽に変更できる点はありがたいです。
2. 好きなだけレイヤーを重ねられる
何枚も状況に応じてレイヤーを被せられるので加工がしやすいのも特徴です。制作物によってはレイヤーの数がすごいことになりますがフォルダでまとめられるのでデザイナー同士で共有しやすくて助かります。
3. レイヤーに対して処理を追加できる
よく使う機能に「レイヤーマスク」があります。レイヤーに対してマスク処理(部分的な重ね技)ができるので半分だけを半透明にしたり、グラデーションがかかった半透明だったり細かな体裁を調整可能です。
まとめ
本日は「Photoshopの基礎」についてご紹介させていただきました。
慣れるとPhotoshop以外は使えなくなると言っても大げさではないくらいデザインツールとして優秀ですよね。文字をスタンプ風やハンコ風に加工したり最近は画像の背景をAIで描く機能まで導入されています。
名前的に写真を編集するためのツールだと思われがちですがプロも使う本気のデザインソフト「Photoshop」。カンタンに機能紹介も行なっていきますのでぜひこの機会に学んでみてくださいませ。
本記事がご参考になれば幸いです。
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