こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
本日はPhotoshopで文字を加工する流れをご紹介させていただきます。写真加工ツールとして有名なPhotoshopですがデザインにも使用可能できます。イラストレーターとフォトショップを併用するプロもいれば片側のみでデザインを作成するプロもいるようにデザイン作成向けツールとしての機能は申し分ありません。
Photoshopで文字を加工する
あまり複雑な加工は難易度が高いのでカンタンな変更方法を解説いたします。
1. 文字の種類を選ぶ
2. 色をつける
3. スタイルで加工する
ざっと説明していきますね。
1. 文字の種類を選ぶ
文字ツールを選択してテキストを入力。
文字を入力するとレイヤーにテキストレイヤーが追加されます。
テキストレイヤーの「T」をダブルクリックすると文字の詳細を変更できます。
フォントや文字サイズを変更する選択項目が下記です。
フォントサイズを大きくした例が以下。
次は色を変更していきましょう。
2. 色をつける
同じ選択項目の並びに文字カラーのピッカーが表示されています。
青色にすると文字の色も変更されます。
次は加工していきます。
3. スタイルで加工する
テキストレイヤーをダブルクリックするとレイヤースタイルが開きます。
境界線をつけたり文字カラーにグラデーションを載せたり文字全体にシャドーの指定も可能です。
適用するとテキストレイヤーに項目が追加されます。各目のマークを外すとそれぞれの効果を消せます。
実際に加工し終わった後の文字が下記ですね。全体を青グラデにして白の境界線を載せてシャドーで加工。
レイヤースタイルは「レイヤースタイルをコピー」からカンタンに他のレイヤーに適用できる点も便利ですね。グラデーションや境界線やシャドーはデザイン加工時によく使う技術なのでぜひ覚えておきましょう。
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