海外ドットコムハンター

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WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。

ドメインの取得では「ハイエナ」と呼ばれる行為があります。自分自身で契約したドメインと同じ文字列の「.com」が転売用に購入される迷惑行為ですね。ただ、偶然の可能性も考えると断定はできません。

カンタンに事例をご紹介いたします。

海外ドットコムハンター

独自ドメインでは「取得した文字列の.comが近いタイミングで埋まる」という現象をよく見かけます。

本記事では具体的なドメイン名は伏せますが1999年の6月中旬に取得された「.co.jp」ドメインがありました。そしてまったく同じ文字列の「.com」ドメインが1999年6月末にアリゾナ州フェニックスのドメインレジストラサービスを通して取得されていました。日本企業が独自ドメインを抑えてから「約2週間後の出来事」ですね。

しかし、当然ですが同じ文字列の言葉を思いついた時期がたまたま同じ頃だったという可能性も考えられます。ただ今回の場合に限ってはドメイン名として取得したのが造語だったので偶然とも言いにくいです。

タイトルの「海外ドットコムハンター」というのは半分ジョークですが場合によっては1999年に日本人が海外ドメインレジストラサービスから手続きをしている可能性だってありえますよね。違法等の線引きもむずかしいので良し悪しは判断できませんが後から「.com」を取得されるとなぜか奪われた気分にもなってしまいます。

数十年を経て解放されるケースもあるので気になるドメインがあれば普段からチェックするのがおすすめです。少し前にも約20年間ずっと埋まっていた「.com」ドメインが突然にも空いたパターンがありました。

20年後に偶然手放された奇跡の「com」ドメイン

本記事がご参考になれば幸いです。

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