こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。
世界初のNFTプラットフォームとして登場したOpenSea。2021年頃にもOpenSeaの独自ドメイン戦略について解説させていただきました。詳しくは前回に書いた記事もご参考いただけますと幸いです。
本日はユーザー名を取得する方法をご紹介いたします。
OpenSeaでお好みのユーザー名を抑える手順
アカウントを作成するとユーザー名を設定できます。
取得できるユーザー名
カンタンに言えば下記のようなURLです。
・https://opensea.io/USERNAME
某大手企業もすでに取得済み
下記は大手企業のアカウントですが「2022年12月」に参入していますよね。青色チェックマークを取得するには一定の条件を満たしたうえで申請作業が必要となりますがアカウント作成なら無料で行えます。
今もユーザー名は少しずつ埋まっているので空いている間に取得しておきましょう。
ユーザー名はURLに表示
OpenSeaではプロフィール内からユーザー名を直接設定できます。
上記の通りユーザー名を入力すれば「Username」を指定可能です。設定するとURL内に反映されます。
ユーザー名を先に設定するとURLを確保できるので第三者に取られてしまう心配もありません。アカウント作成手順は少し複雑なので本記事では省略させていただきますね。以前に開催したウェブメディア勉強会でも伝えた内容ですがまだアカウントを作成していなければなるべく早い目に取得されることをおすすめいたします。
まとめ
本日は「OpenSeaでユーザー名を取得する流れ」を解説いたしました。
ユーザー名はドメインと同じ唯一無二の文字列ですが独自ドメインのような更新費用は一切かかりません。今後OpenSeaが本格的に広がっていく前に取得を済ましておくと後々困ることもなくなりますよね。状況によっては先回りで取得されてユーザー名を買い戻さないといけない可能性も考えられるので注意しておきましょう。
本記事がOpenSeaのユーザー名取得時のご参考になれば幸いです。
補足
文頭のリンク先にも書いた通り「.com」ドメインはOpenSeaがすでに購入済みです。今は「.com」へアクセスすると「.io」の公式ウェブサイトに自動転送されるので今後の本格展開へ向けて準備が進んでいます。
おそらくはどこかのタイミングで「.com」ドメインに切り替えられるはずなので希望ユーザー名を取得できる内に設定を進めておくのをおすすめいたします。ただ、設定手順が少し複雑でセキュリティも注意点があるので以前にウェブメディア勉強会の参加者限定で配布したPDFファイルを元に手続きを進めてみてくださいませ。
もし不明点があればPDF内のメールアドレス宛にご連絡をいただければサポートさせていただきますね。
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