
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
独自ドメインの移管では「Whoisプロテクション(Whoisガード)」が邪魔をする場合があります。ひと昔前までは「Whoisガードを使っていても移管可能」でしたが最近は少し事情も変わってきました。
【変更】お名前.comでWhoisプロテクションを解除する方法
ドメインは事業の軸なので取り扱いは要注意です。そういった意味ではWhoisガードが動いているドメインは移管申請があっても拒否するというのは自然なのかもしれません。解除は慎重に行いましょう。
ドメイン機能一覧
Whoisプロテクションの設定は「ドメイン機能一覧」にあります。
移動には確認画面が表示されます。
Whois情報の変更手順
設定は「Whois情報公開代行」で行います。
右下に「Whois代行の解除リンク」があります。
Whoisガードを外すドメインにチェックを入れます。
Whoisガードが外れる注意事項に目を通し問題なければ「確定」。
以下のメッセージが表示されたら完了です。
まとめ
本日は「Whoisガードを解除する手順」をご紹介いたしました。
移管の承認メールはWhois情報に登録しているメールアドレス(registrant contact)宛に送信されます。Whoisプロテクション用に自動発行されるメールアドレスはアカウントが設定しているメールアドレス宛に自動転送されるケースが多いのですが最近は「Whoisガードを使っていると非承認になりやすい」です。
もしドメイン移管が進まない場合はWhois情報を見直してみましょう。
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