サーバー移転時は独自ドメインメールアドレスに注意

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こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。

本記事ではウェブサイト移転時の注意点をご紹介させていただきます。

サーバー移転時は独自ドメインメールアドレスに注意

ワードプレスのサーバー引っ越しのご依頼では独自ドメインメールアドレスを使っているかどうかで作業内容が大きく変わります。理由は「独自ドメインメールの設定に違いが出る可能性があるから」ですね。

そもそもドメインメールって何?

まず「独自ドメインメール」をカンタンに補足いたします。もし「example.com」が運営しているドメインであればドメインを活用した「info@example.com」といったドメインメールを発行することができます。

◎運営ドメイン
https://example.com/

◎使用メールアドレス
info@example.com(窓口用)
yamada@example.com(社員用)
tanaka@example.com(社員用)

企業によっては全社員のメールを発行しているので「yamada@example.com」「tanaka@example.com」等を全部洗い出すとかなり膨大な量になりますよね。とはいえメールの数は大した問題ではありません。

下記で詳しく解説いたします。

1. 何個発行したか把握していない

意外と多いのが「発行しているドメインメールの数を把握できていないパターン」。

メールアドレス発行をレンタルサーバーを担当しているエンジニアに任せっぱなしになっているケースでは仕方ありません。ワードレプレスの引っ越しを行うならドメインメールの有無は把握しておきましょう。

2. 発行済みのパスワードを紛失

ドメインメールはレンタルサーバーのコントロールパネル内で管理されています。

ただし、セキュリティの観点からメールアドレスの発行時に紐づけた設定パスワードは見えなくなっています。そのためメールアドレス発行時にパスワードをメモしていなければ移行時は少し大変です。

とは言ってもすべて新しいパスワードで設定しなおすだけなので心配ありません。あくまでも理想を言えば同じパスワードで発行というだけですね。もしパスワードが変わればDNSが完全に切り替わった時点で旧パスワードが設定されている環境ではメール送受信エラーが出るので新パスワードを再入力すれば設定は完了です。

あとサーバーの仕様によってはメールサーバーURLも変わるので注意しましょう。

3. 新旧サーバーで整合性がない

独自ドメインメールを「複数台のPCやスマートフォンで受信している場合」はサーバー側の規定値が重要です。

(A)ドメインを直接指定できる例

サーバーによってメールを送受信するための設定値が変わるケースがあります。

受信メール(POP)サーバーmail.example.com
送信メール(SMTP)サーバーmail.example.com
ユーザー名(アカウント名)info@exmaple.com
パスワードメールアドレスに設定したパスワード

(B)ドメインを指定できない例

ユーザーを格納しているサーバーを指定するタイプもあります。Xserverが有名です。

受信メール(POP)サーバーsv00000.xserver.jp
送信メール(SMTP)サーバーsv00000.xserver.jp
ユーザー名(アカウント名)info@exmaple.com
パスワードメールアドレスに設定したパスワード

仮に現在使っているサーバーと新しく引っ越すサーバーが同じ「A」なのであればパスワードさえ統一にすればサーバー移転後も影響なくメール送受信ができます。問題はそれぞれが違うタイプの場合ですね。

あとは「メールアドレス発行時に設定したパスワードを紛失しているとさらに大変」になります。新旧サーバー両方が「A」の同じタイプで各メールアドレスのパスワード設定を残していれば再設定は不要です。

カンタンに言えば新サーバー側にDNSを切り替えるとメール用のサーバーを読込み直すのでメールのパスワードが一致しなければ受信エラーが出てしまうというシンプルな仕組み。ウェブサーバーもメールサーバーもすべて運営するレンタルサーバー側に基づいて連動されるので状況次第では設定の見直しが必要になります。

ポート設定について

メールを送受信するためのポート設定は基本的に共通なので気にする必要はありません。メーラーの設定見直し時に参考になるかもしれないので念のため残しておきますね。ポート指定時はぜひご参照ください。

POP3ポート995(SSLを利用しない場合は110)
IMAPポート993(SSLを利用しない場合は143)
SMTPポート465(SSLを利用しない場合は587)

まとめ

本日は「サーバーの引っ越しで注意しておきたいドメインメール」について解説させていただきました。

言い方を変えると上記が「ウェブサイト移転時に独自ドメインメールの利用有無で料金が変動する理由」です。独自ドメインメールをどのように管理しているかは利用しているユーザー側次第ということですね。

ぜひご参考くださいませ。

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