【サーバーの大掃除】ミックスホストの自動インストール機能で作成した不要なWordPressを削除する手順

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日本国内のレンタルサーバーに付いているWordPressワンクリックインストールがとても便利です。通常はレンタルサーバー上にアップロードしたWordPressを利用するまでには下記の流れが必要となります。

【サーバーの大掃除】ミックスホストの自動インストール機能で作成した不要なWordPressを削除する手順

一般的なレンタルサーバーではワードプレスのインストールには以下の11手順が必要です。

01. ドメインをサーバーに設定する
02. DBを作成する
03. DBユーザーを作成する
04. DBとDBユーザーを紐づける
05. DBユーザーにアクセス権限を付与する
06. WordPressのファイルを手に入れる
07. レンタルサーバーにFTP接続する
08. 該当のドメインにデータ一式をアップロード
09. ドメイン直下のwp-config.phpを開く
10. インストーラーに沿って情報を入力
11. 作業完了後に管理画面に入る

しかし「ミックスホスト」が準備しているワンクリックインストールであれば下記のわずか3手順でOK。

1. ドメインをサーバーに設定する
2. 必要な情報を入力してインストールを実行
3. 管理画面のリンクが表示される

通常は「11の手順」が必要なところをワンクリックインストーラーであればたったの「3手順」。しかし便利な反面でついついインストールしまくってしまい気づけば大量のWordPressをインストールしてしまっている方も多いです。不要なWordPressを残したままでは運営ウェブサイトの管理がややこしくなってしまい、場合によってはDBへの負荷も増えて他のサイトに影響を与えてしまう可能性も出てきます。

本日は使用していないWordPressをサーバー上から一掃する方法をご紹介いたします。ただし、1つのDBを複数のウェブサイトで共有していたり、特殊な構築をしている場合は操作にご注意くださいませ。

もしよくわからない場合は、サーバー上で「DBの使用状況までを細かくチェックしてくれるプロ」にご相談することをおすすめいたします。当然ですが、DBはWordPressで運営しているウェブサイトの重要なデータがたくさん入っている大切な部分なので扱いだけは十分に気をつけてくださいね。

ミックスホストのマイページにログイン

マイページのURLにアクセスしてメールアドレスとパスワードでログインしましょう。

該当する「有効なサービス」をクリック

次に該当サービスをクリックして中に入ってください。

cPanelを開く

そして左上の「cPanelにログイン」をクリック。

最下部にWordPressの専用インストーラーがあるのでクリックしてください。

するとインストール済みのWordPressが一覧で表示されます。使っていないドメインを探します。

そして「鉛筆アイコン」をクリック。

詳細画面が開くので中身を確認していきましょう。まずは「ディレクトリ」と「URL」をチェック。そして、データベース名とデータベースユーザーに入っている名前のDBが他のシステムで使われていないかも思い出しながらチェックしてみてください。データベースはインストーラーを実行した際に自動で作られるので他のシステムが使用していることはほぼありませんが「依頼した制作会社によっては別のシステムにも1つのデータベースを共通で使いまわしている」という仕様(可能性は低い)もありえます。

確認が終わったら最下部にある「概要へ戻る」をクリックして1つ前の一覧画面に戻りましょう。

検索エンジンをチェックする

削除しようとしているURLが検索エンジンにインデックス(登録)されていないかは念のためにチェックしておいた方が安全です。Google検索で「site:」という頭文字をつけてドメインを検索しましょう。

site:example.com

もし該当すれば下記のように何件かヒットします。

ヒットする場合は各リンク先を洗い出す

もしヒットしたらWordPressを削除する前に「URL転送」の準備を行います。該当結果のタイトルを右クリックして「リンクのアドレスをコピー」を押しましょう。そしてメモ帳などにコピーしてください。

URL転送処理の準備をする

次にFTPでサーバー上に接続して該当ドメインのフォルダを開きます。

そして中にある「.htaccess」ファイルのみをダウンロード。URLの転送処理を書くために必要です。

ローカル側にダウンロードできました。

そしてメモ帳などのテキストエディターで開いて転送処理を書きます。書き方は以下です。「リダイレクトパーマネント+現在のURL(ドメイン部分は省略して記述)+新しい転送先URL」という順番。

以下が記述例です。もし仮に「https://example.net/test」を「https://example.com/」へ自動転送させる場合は以下の一文だけでOKです。転送の数だけ羅列していく必要がありますのでご注意ください。

Redirect permanent /test https://example.com/

実際の記述画面が下記。削除後すぐアップロードできるよう事前に「.htaccess」を準備しておきます。

WordPressを削除する

削除はインストール済みのWordPress一覧の「×」マークから行います。

鉛筆アイコンの横にある「×」マークを押すと以下の画面が開きます。チェック項目を有効にするかしないかは任意ですが「インスタレーションの削除」をクリックすると削除が実行されます。もし上3つの項目にチェックを入れず削除を進めた場合は「残ったデータは後から手動削除」しなければなりません。

最終確認画面が表示されます。間違いがなければ「OK」をクリック。もっともドキドキする瞬間です。この段階では絶対に間違いがあってはなりません。DBはある意味で“宝”なので細心の注意を払いましょう。

実行をするとバーが表示されます。

無事完了すると以下のメッセージが表示されます。

サーバー上に転送用の.htaccessをアップロードする

確認するためにFTPでデータを更新しましょう。ご使用されているFTP接続用のクライアントアプリケーションで右クリックを押して「最新の情報に更新」をクリックするだけでOKです。

すべてのデータが消えましたね。

最後にローカル側の転送処理を書いた「.htaccess」をアップロードしましょう。

以上で転送処理も完了です。

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