URLの設定を間違えた際にリダイレクトをかけてページURLを差し替える方法

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WordPressで記事を更新していると「URLを間違って更新してしまった!」というシチュエーションがあります。記事を作成する頻度や速度を上げていると間違えたまま公開してしまうこともあります。本日はオウンドメディアの構築に力を入れているあなたへ向けて変更手順について詳しく解説いたします。

URLの設定を間違えた際にリダイレクトをかけてページURLを差し替える方法

サイト上で間違ったURLを確認する

まずは公開URLを間違えてしまった記事のページURLをチェック。参考までに下記のアドレスバーを確認すると「thankspage」としたいところ「thnkspage」となっています。

メールでの通知でも上記のURLをコピーして使っていたので間違っていますね。もちろん、ページ自体は存在しているので開きますが英語のつづりに間違いがあると検索エンジンの評価が落ちてしまいます。

では直していきましょう。さきほどのアドレスバーからURLを右クリックでコピーしておきます。

テキストエディターにURLをメモする

そしてメモ帳などお好きなテキストエディターに貼り付けておきます。

貼り付けた状態が下記となります。

のちほどコピペするためにメモ帳内で「現在の間違っているURL」と「正しいURL」を記述しましょう。

WordPressの管理画面に入る

管理画面にログインした状態で該当ページを開くと「投稿を編集」というボタンが管理バーのなかに表示されます。押して直接該当ページの編集画面に入りましょう。

該当箇所のURLを変更する

編集画面が開いたら「編集」を押してスラッグを変更していきましょう。WordPressでは『スラッグ』と呼ばれていますが、一般的には「ディレクトリ名やフォルダ名」と呼ばれています。では、変更していきます。

そして「thnkspage」を「thankspage」に変更したらOKをクリック。

変更した後の状態になりました。

ただ、この時点ではまだ記事を更新してはいけません。さきにURLの転送処理を追加してからでないと、アクセスできないユーザーが出てくるからです。現時点では古いページのURLが新しいページのURLに転送される処理を追加できていませんよね。そのため変更後のURL反映は「もう少しあと」で行います。

FTPソフトを立ち上げる

URL転送では「.htaccess」を使うのでFTP接続を行ってください。本手順ではFilleZillaを使います。

FTPに接続する

接続に必要な情報を入力して「接続」をクリック。

無事接続が完了すると以下の画面が開きます。

運営中のドメインフォルダを開く

一覧に運営中のドメインが格納されている「public_html」がありますので開きましょう。

なかに運営中のドメインフォルダが見つかります。クリックしてなかに入りましょう。

.htaccessファイルを編集する

転送に必要な「.htaccess」を編集して転送処理を追記しましょう。右クリックで「表示/編集」をクリックしてください。なお、本手順ではサーバー上のファイルを直接編集していきますが、作業が不安な場合は一度「.htaccess」ファイルをローカル側(左側の画面)にダウンロードして、ローカル側で編集を進めてください。一般的なFTPソフトは左側がローカル側(つまり手元のパソコン)、そして右側がサーバー上(つまりレンタルサーバー)なのでダウンロードすれば安全に作業が進められます。操作は慎重に!

ファイルが開いたら「メモ帳」にコピーした情報を参照しながら、最下部に転送処理を追記しましょう。

最下部に「Redirect permanent」を追加した状態が下記です。何行目に追加できるかはWordPressの運営状況によっても異なりますが基本的には最下部に追記すればOKです。ちなみに以下は24行目に追加。

念のためコピペ用に同じ内容を貼っておきますね。必要な場合は内容を編集してご使用ください。

Redirect permanent /now-url-page https://exmaple.com/new-url-page/

.htaccessを保存後にアップロードしてすぐに記事を更新する

当然ですが、SSLに非対応の場合は「http://」としておく必要があります。そして修正後の「.htaccess」を「Ctrl+s」で保存すると以下のメッセージが表示されるので「はい」をクリック。ダウンロードしたファイルをローカル側で編集している場合は出ない場合がありますのでご注意くださいませ。

そして、さきほど記事はこの段階で「更新」しましょう。上記で「.htaccess」の準備はできています。

更新が完了すると下記のメッセージが表示されます。記事の更新なのでいつもおなじみの画面ですよね。当たり前ですがこの時点でURLの一部にあった「thkspage」が「thankspage」へ置き変わっています。

古いURLから新しいURLへ転送がかかるかチェック

念のため転送がかかるかチェックしてみましょう。修正前のURLをクリック。

無事ページが開きましたね。念のためアドレスバーからURLをチェックしておきます。

無事「thankspage」になっていますね。

URLの変更および、リダイレクト処理の追加は以上で完了です。

まとめ

本日はURLを間違って公開してしまった際のURL変更方法をご紹介いたしました。運営状況によっては古いURLから新しいURLへ変更するだけでもOKなので自動転送は必須事項ではありません。すでに古いURLメールを公開してしまっていて、かつ『URLの自動補完機能を無効』にしている場合であれば、念のためにURLの転送処理を追加しておけばアクセスの取りこぼしも最低限で抑えられます。FTPを使ったり多少操作が複雑かもしれませんが慣れればむずかしくないのでこの機会にぜひ挑戦してみてください。

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