
WPホームページ研究所運営サポートチーム監修のオムスビ(@OMUSUVIcom)です。
以前に「独自ドメインは定期的に解放される」という内容をお届けいたしました。ごく稀に奇跡的にドメインが空いて運良く取得できるケースもあります。下記で実際にあった空きドメインをご紹介いたします。
20年後に偶然手放された奇跡の「com」ドメイン
とあるドメインを検索すると「.jp」のみが先行して埋まっていました。

参照:onamae.com
通常は「.com」から埋まるので念のため簡易調査すると意外な事実を発見いたしました。なんと20年以上も前の2003年に取得されていたドメインでした。履歴では継続利用されていたので偶然の空き状況です。

参照:web.archive.org
最終履歴は2018年ですが即手放すケースは稀なので2020〜2023年あたりで契約失効した可能性が高いですね。
おそらく時間が経つとまた埋まるので今空いている期間が取得チャンスになります。どのドメインで自分自身のウェブサイトを運営していくかはある意味でサイト管理者にとって永遠のテーマかもしれません。
本記事がご参考になれば幸いです。
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