macOS Mojaveへアップデートする方法

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こんにちは、WPホームページ研究所の運営サポートチーム(@WP_LABO)です。

MacやWindowsに限らずOSを最新版へアップデートしなければ多くのソフトウェアが使えません。たとえばプロ向けの映像編集ツール「ダビンチリゾルブ」を動かすにはmacOS Mojave(10.14以降)が必要です。

本日は古いOSから新しいOSへアップデートする手順をご紹介いたします。ただし、OSのアップデートはパソコンの脳みそを入れ替える大切な作業です。パソコンの状況やタイミングによってはアップデートでPC自体が立ち上がらなくなる可能性もあり得るのでその点はご注意くださいませ。

macOS Mojaveへアップデートする方法

まずは現在のOSを確認しましょう。

動作中のOSをチェックする手順

下記の手順で「このMacについて」を押しましょう。

すると起動中のOSバージョンが表示されます。下記はバージョン「10.13.6」ですね。

必要なOSを探し出す方法

好みに応じてこちらでOSを選びましょう。App Storeに接続するとOSが表示されます。

App Storeを開く

App Storeに接続するか確認が入ります。

開くと下記の画面が開きます。バージョンが「10.14.6」となっていますね。

価格は「無料」です。先述した通り「OSはパソコンの脳みそ」なので最新版へ上げすぎるとハードウェア側のスペックに影響されて負担を大きくする可能性もあります。バージョンアップは慎重に行いましょう。

開くを押すとインストール画面に進みます。

インストール画面に進む

進める場合は「続ける」を押しましょう。

インストールを実行する

許諾に同意する必要があります。

やはりOSのアップデートは多少リスクもあるので契約周りの確認が多いですね。

再度「インストール」を押して進めます。

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次にユーザー名とパスワードの入力。

インストールが始まります。

最後に再起動が必要です。

OSがMojave(10.14.6)へアップデートされましたね。

以上で完了です。

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